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- / ISBN・EAN: 4988013290204
感想・レビュー・書評
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新聞のクロスワードパズルの作成で生計を立てている小説家志望の青年シモン(エドゥアルド・ノリエガ)は、ある日、奇妙な電話を受ける。次回掲載されるパズルに「敵対者」を入れろと要求するのだ。シモンは薄気味悪さを感じながらも冗談半分に要求に従った。しかし、その言葉に符合するかのような事件が起き死者が出る。気になり、調べ始めたシモンだったが、やがて彼は驚くべき事実を突きつけられるのだった…。
主人公が知らないうちに大事件に巻き込まれていくストーリーですが、狂気の描き込みが足りないせいか緊張感を感じられず退屈です。クロスワードパズルや光線銃、一旦ネタバレしておいて引っ込めるなど「一体何がしたかったのか?」と思うことがいっぱいで微妙。捻りを利かせようとしているが全く利いていない、冴えない映画という印象です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
町をゲームとして爆破する同居人の話である。最終的にはその同居人は生きて自分も生き残るのであるが、パズルを解いていくというサスペンスである。かなり内容が省略されて話が進展しまう印象を受ける。セビリヤを舞台にした映画である。
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セビリアなどを舞台とした作品です。
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不条理というか、なんというか。
最後「? こいつ、何処で出てきた?」ってなる。