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- / ISBN・EAN: 4547462000040
感想・レビュー・書評
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どうにもピーターに感情移入できない。
なぜ彼が、恋を諦め、家族に危険が及んでもヒーロー活動を行うのか、動機がほとんど空っぽのまま進んでいく。
一体何が彼を突き動かすのかが分からないため、最後までストーリーに没頭できなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スパイダーマンって,空を飛べるわけでもエネルギー弾が打てるわけでもないのに,どうしてこんなに強いのだろう。
身体能力が高い人って羨ましいな。 -
つまらない映画だった。シナリオはたいしたことないし、ヒロインはまったくかわいくないし、悪キャラは造形といい中味といい知性のカケラもないし(ウィリアム・デフォーもかわいそうだ)。ラストで彼女からの愛の告白を断るところもそれまでの苦悩の積み重ねがないのでとってつけたような印象しか受けない。「大きな力には大きな責任が必要」という叔父の言葉がカギになっていてラストで繰り返されるのだが、「大きな力を身につけてしまった異形の者」という苦悩や哀しみがまったく描かれていないので、全然説得力がない。唯一すごかったのは糸を操ってビルの谷間を飛んで(?)いく特撮だけか。なんでこんな映画が大ヒットするんだろう?
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確か昔映画館で観たような…
久しぶりだけど、思いのほかおもしろかった☆ -
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mmsn01-
【要約】
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【ノート】
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昔の特撮ドラマのイメージしかなかったので、劇場で観た時吃驚した。だって、ドラマだとスパイダーマンは機械の力で糸出してた筈だし。
好きなのは、糸を使ってビルの間を縦横無尽に駆け巡るシーンかな。 -
さすがに腕一本でゴンドラ持たれへんやろ~、とか突っ込みながらもそれなりに面白く観賞できた。
そしてトビー・マグワイアとノイアーが似ていることに気付く。 -
再視聴。
緑の悪役のマスクと衣装がちゃっちいけど、
ビルを飛び回る映像は今見ても気持ちがいい。
普段見えない角度からの急降下やビル広告とか楽しい。
……あのクモを増やしてみたらどうだろうか。 -
ウィレム・デフォーが大好きなので、彼が出ているというだけでもう最初から最後まで楽しかった。
一人芝居とかお歌とか、デフォーファンにはたまらない。
デフォーの悪役最高!
アクションも迫力はあったけれど、夜の場面が暗過ぎて何が起こっているのかわからなかった…。
映画館ならわかったんだろうか。うーん。