スパイダーマン デラックス・コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : サム・ライミ 
出演 : トビー・マグワイア  ウィレム・デフォー  キルスティン・ダンスト  ジェームズ・フランコ 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.57
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本棚登録 : 436
感想 : 47
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462000040

感想・レビュー・書評

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  • どうにもピーターに感情移入できない。
    なぜ彼が、恋を諦め、家族に危険が及んでもヒーロー活動を行うのか、動機がほとんど空っぽのまま進んでいく。
    一体何が彼を突き動かすのかが分からないため、最後までストーリーに没頭できなかった。

  • スパイダーマンって,空を飛べるわけでもエネルギー弾が打てるわけでもないのに,どうしてこんなに強いのだろう。
    身体能力が高い人って羨ましいな。

  • つまらない映画だった。シナリオはたいしたことないし、ヒロインはまったくかわいくないし、悪キャラは造形といい中味といい知性のカケラもないし(ウィリアム・デフォーもかわいそうだ)。ラストで彼女からの愛の告白を断るところもそれまでの苦悩の積み重ねがないのでとってつけたような印象しか受けない。「大きな力には大きな責任が必要」という叔父の言葉がカギになっていてラストで繰り返されるのだが、「大きな力を身につけてしまった異形の者」という苦悩や哀しみがまったく描かれていないので、全然説得力がない。唯一すごかったのは糸を操ってビルの谷間を飛んで(?)いく特撮だけか。なんでこんな映画が大ヒットするんだろう?

  • 確か昔映画館で観たような…
    久しぶりだけど、思いのほかおもしろかった☆



  • mmsn01-

    【要約】


    【ノート】

  • 昔の特撮ドラマのイメージしかなかったので、劇場で観た時吃驚した。だって、ドラマだとスパイダーマンは機械の力で糸出してた筈だし。
    好きなのは、糸を使ってビルの間を縦横無尽に駆け巡るシーンかな。

  •  ピーター・パーカーは隣に住む真正のビッチであるメリー・ジェーン・ワトソン――通称MJに恋をする頭の中が愉快な男であった。
     MJのピーターに対する評価はこうである。
    「いつでも(ストーカーみたいに)そばにいてくれて、私を(その滑稽な姿で下には下があるのだと)勇気づけてくれる人」
     このMJという女は、男を利用してその地位を維持しようとする下種女なのだがピーターは彼女にメロメロ。彼女が学園内での地位欲しさにアメフト部の主将と付き合っていても、金持ちの御曹司に鞍替えしても、スパイダーマンと名乗るイカれたマスクをかぶった自警団にお礼と称して接吻しても、それでも彼女を愛してる! だって僕スパイダーマンだもん。
     実はピーターは遺伝子改良を施した蜘蛛に噛まれDNAが変貌してしまったのだ。その結果五感は冴えわたり、筋力も上がり、さらには腕から糸が出るようになった。僕の人生スーパーイージーモード状態である。
     調子に乗ったピーターは父親代わりの叔父からの「大いなる力には、大いなる責任が伴う」というありがたい訓戒を無視して欲望を満たす行為に出る。結果叔父は強盗に殺されてしまい、その強盗もピーターの自警団活動の末に殺してしまう。でも気にしない、だって僕スパイダーマンだもの。直接手を下さなければ殺しじゃないんだよ? そんなことも知らないの?
     こんな人間の畜生がこの世に存在してよいわけがない。ノーマン・オズボーンは息子の友人であるピーターの父親代わりとして今まで接してきた。ならばこそ辛い選択ではあるが、彼を諌めなければならない。どんな手を使ってでも!
     苦渋の決断の末、グリーン・ゴブリンとなった彼はスパイダーマンを止めるための戦いを開始した。やめろピーター。自称正義の自警行動は、かえって社会を不安定にさせるとなぜ気が付かない。米国市民ならきちんと米国の法律にのっとって行動するんだ。悪人を取り締まりたくば、警察という組織に入れ。国家の許可なき制裁を、世間一般では暴力と呼ぶのだ。
     次回『ピーターの自警団活動の結果、ノーマン氏はお亡くなりになりました』――スーパーマンが悪人だったら、世界は一夜でおしまいですよ

  • さすがに腕一本でゴンドラ持たれへんやろ~、とか突っ込みながらもそれなりに面白く観賞できた。
    そしてトビー・マグワイアとノイアーが似ていることに気付く。

  • 再視聴。
    緑の悪役のマスクと衣装がちゃっちいけど、
    ビルを飛び回る映像は今見ても気持ちがいい。
    普段見えない角度からの急降下やビル広告とか楽しい。


    ……あのクモを増やしてみたらどうだろうか。

  • ウィレム・デフォーが大好きなので、彼が出ているというだけでもう最初から最後まで楽しかった。
    一人芝居とかお歌とか、デフォーファンにはたまらない。
    デフォーの悪役最高!
    アクションも迫力はあったけれど、夜の場面が暗過ぎて何が起こっているのかわからなかった…。
    映画館ならわかったんだろうか。うーん。

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