ハンニバル スペシャルプライス版 [DVD]

監督 : リドリー・スコット 
出演 : アンソニー・ホプキンス  ジュリアン・ムーア  レイ・リオッタ  フランキー・R・フェイゾン  ジャンカルロ・ジャンニーニ 
  • 東宝
3.46
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感想 : 48
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104021434

感想・レビュー・書評

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  • TVにて
    グロテスクな映像は目を背けたくなるが,博士とクラリス捜査官の間に流れる感情に崇高な愛を感じてしまう.

  • 2001年に公開されたRidley Scott監督、Anthony Hopkins、Julianne Moore主演のアメリカ映画。"羊~"の続編です。原作の残酷さはないものの、かなり頑張って映像化されてます。クラリス役がジョディ・フォスターからジュリアン・ムーアに代わっていますが、"バッファロー・ビル事件"から10年経って、色々な経験をしたという事を考えれば、あえて同じ女優が演じる必要はないと思いました。全体に悪くはないけど、クラリスとレクターの安っぽいラブストーリーを見せられた感が拭えないのは残念。

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  • 自分の腕を切ったのか?あまりにも紳士的でとってもきゅんとした。恋愛の愛じゃないかもしれないが、それでもクラリスが好きだろう

  • ラストのレクター博士が脳をいじるシーンや航空機内で少年に脳を与えるシーンは衝撃的。
    全体的に冗長に感じられた。また、レクターがクラリスに拘る理由、特にラストで屋敷に彼女を連れてきた動機が不明であった。
    レッド・ドラゴン含め、蛇足であり映画としての出来は満足いくものではない。

  • 4回目ぐらいの鑑賞。いつまでもジュリアンムーアの美貌を堪能できる。アンソニーホプキンスの演技も相変わらず、すばらしい。しかし、すれ違いざまに男の股間を握りつぶして殺すなど、レクター博士はどれほどの握力の持ち主なのだろう。。。
    豚のエサにして殺す計画で、結局自滅してしまったヴァージャーだが、豚の陣地に車イスごと落ちてしまうあたりの「やっちゃった」感は痛快である。

    【ストーリー】
    全米中を震撼させたバッファロー・ビル事件から10年。ヴァージニアで勤務についていたFBI捜査官のクラリス・スターリング(ジュリアン・ムーア)は、麻薬売人イヴェルダ(ヘイゼル・グッドマン)をやむなく射殺したことで、マスコミやFBI内部から厳しい非難を浴びていた。そんな彼女の窮地に目をつけたのは、大富豪のメイスン・ヴァージャー(ゲイリー・オールドマン)。自分の顔をつぶしたハンニバル・レクター博士(アンソニー・ホプキンス)を執念で追跡していた彼は、政界入りを目指す司法省のポール・クレンドラー(レイ・リオッタ)を巧みに利用し、クラリスをレクター狩りの任務につける。一方、フェル博士と名前を変え司書をしつつイタリアのフィレンツェに潜伏していたレクターは、クラリスに手紙を送っていた。いよいよメイスンの報復チームが活動を開始。レクターを誘拐し豚のエサにする計画を練っていたメイスンだが、早々にその動きを察知したレクターは、メイスンと組んでいた刑事リナルド・パッツィ(ジャンカルロ・ジャンニーニ)を殺害する。そこでメイスンは、クラリスを囮にして、レクターをおびき寄せる計画に着手。メイスン宅に拘束されたレクター。クラリスはレクターを奪還しようと救出に乗り込んだが、銃弾で肩を撃たれ、メイスンを豚に食わせ自分は無傷で生き残ったレクターの手で湖畔の隠れ家に運ばれた。やがてベッドで意識を取り戻したクラリスは、食堂で、レクターが生きた人間の脳味噌を料理しているのを目にして驚愕する。レクターはクラリスにキスし、その時クラリスは彼に手錠をはめるが、レクターは自分の手首を切断して逃亡するのだった。
    医学博士の肩書きを持つ連続猟奇殺人鬼とFBI捜査官の女性の宿命的な対決を描く、大ヒット・スリラー「羊たちの沈黙」(91年)の続編。監督・製作は「グラディエーター」のリドリー・スコット。製作はディノ・デ・ラウレンティスとマーサ・デ・ラウレンティス。脚本は「スパニッシュ・プリズナー」のデイヴィッド・マメットと「シビル・アクション」のスティーヴン・ザイリアン。原作はトマス・ハリス。撮影は「グラディエーター」のジョン・マシソン。音楽は「グラディエーター」のハンス・ジマー。美術は「プランケット&マクレーン」のノリス・スペンサー。編集は「グラディエーター」のピエトロ・スカリア。衣裳は「グラディエーター」のジャンティ・イェーツ。出演は「羊たちの沈黙」に続き主演する「タイタス」のアンソニー・ホプキンス、「ことの終わり」のジュリアン・ムーア、「乱気流 タービュランス」のレイ・リオッタ、「トーマス・クラウン・アフェアー」のフランキー・R・フェイゾン、「星降る夜のリストランテ」のジャンカルロ・ジャンニーニ、「ライブ・フレッシュ」のフランチェスカ・ネリ、「地球は女で回ってる」のヘイゼル・グッドマンほか

  • クラリス役をなぜ変えたのか…残念。博士がなんだか好きになれなかった。羊たちの沈黙からの印象をもって見ただけに。前半の絞首はらしいなと思ったけど、グロテスクな脳のソテーはいまいち…やりそうではある。捕まって逃げる下りもなんかダサかった。全体的にグロ押しでしたね。

  • 羊たちの沈黙の続編と思うと許せない点がいくつか…。なにより許せないのはクラリスがジョディフォスターじゃないこと。てゆうかレクター博士はキスなんかしない!たぶん!

  • イマイチ感情移入できずに観終わってしまった。
    博士無双。

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