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- / ISBN・EAN: 4988006183407
感想・レビュー・書評
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あたしが生まれて初めてかったCD★
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2. Lovers change fighters,cool
6. カナリヤ
10. カーテンコール
全体の流れがとてもよい。乾いた異国の大地。 -
1996年発売、GLAYの3rdアルバム。
上に出ている年代は恐らく再販年と思われます。
GLAYのアルバムをどれか一枚選べと言われたらこれを選ぶ、私が一番好きなアルバムです。
ロック調の曲はホントに少ないんですが、カナリアや春を愛する人、カーテンコールなどGLAY特有の優しい曲がいっぱい詰まった全12曲です。
やがて来るそれぞれの交叉点を
迷いの中立ち止まるけど
それでも人はまた歩き出す
巡り合う恋心
どんな時も自分らしく生きてゆくのに
あなたが傍に居てくれたら
〜BELOVEDより -
調和でいったら傑作ではないかと思う。個性派な曲が整然と並んで確実にツボを突くすごいアルバム。すごくいっぱい聞いた。大好き。
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古いほうがいいとはまさにこのことなのか
ほぼ最新版まで持ってるがこれに勝るGLAYはないと思う -
一番好きなアルバム。
これはね、もうね。大好き!!
流れも一曲ずつも。大好き!!
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今でも私の中ではGLAYのスタンダード。BELOVEDも好きだけど「都忘れ」「カーテンコール」も名曲ですよ
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姉がGLAYファンだった頃、同じ部屋で“GLAY”との認識なしに聞いてたアルバム。GLAYの中でも一番スタンダードに良い曲が集まってると思う。
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GLAYの3枚目(インディーズを含めれば4枚目)のフルアルバム。1996年発売なので10年前の作品ということになるようである。実感はない。1997年の日本レコード大賞アルバム大賞を受賞している。<BR><BR>
ときに、私を音楽の道に引き込んだ張本人がこのGLAYである。正確に言えば16枚目のシングル曲『Winter, again』に、なのだが、この曲をはじめて聴いたときには背骨に来たというか業務用電子レンジで殴られたというか、ともかく私にとっての世界を生まれ変わらせるのに充分な衝撃を受けたものである。<BR><BR>
さて、この『BELOVED』であるが、1996年を代表する曲の一つであり表題曲でもある『BELOVED』、GLAYの全曲の中でも指折りの名作である『都忘れ』、GLAY史上の最高傑作といわれる名曲『春を愛する人』などが収録されている。個人的にはベスト盤などよりも余程作品としての価値は高いと感じる。全曲を通して聴くと判るがGLAYの御家芸であるミディアム・バラードが至る所に散りばめられており(上に挙げた3曲もすべてミディアム・バラードに分類される)、その存在感をアピールしていると同時に他の曲を引き立てる役割も果たしている。<BR><BR>
加えて、ヴォーカルのTERUの声が最も輝いていたのがこの時期であった。当時25歳。心身ともに充実していたことが伺える。残念ながら時の流れには敵わず、今ではすっかり色褪せてしまっているのだが…。<BR><BR>
余談だが、『都忘れ』の歌詞の一部にFinal FantasyVIIの忘らるる都でのイベントを連想させるような件がある。というか曲名そのものがそんな感じであるが、発表は『都忘れ』の方が早い。FFVIIが1997年1月発売であるから影響は皆無だろうが、偶然というのは時に怖い。考えすぎかもしれませんが。 -
もうもう名曲ばかりですよこれは!!!///