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- / ISBN・EAN: 0081227392024
感想・レビュー・書評
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生々しくテンションが高い。一貫してリアリティに徹したクールなパンク・サウンドが聴く者を捉えるデビュー作。
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ジャケットに写るメンバーから感じられる『凄み』に惹かれたわけですが、分かりやすく言えば「ジャケ買い」というものを初めてした作品でした。
表題作の「Marquee Moon」は10分以上の大作でありながら、最後まで緊張感に包まれた作品。そして、この1作品で伝説になったのではないだろうか。もちろん、他にも良曲揃いで名盤と呼ぶにふさわしいアルバム。
僕は音楽に嵌り始めた時期に聴いたのですが、ある程度他のロックを聴いてからだとここまで高い評価をしなかったのではと思います。ただ、間違いなくその後の音楽の好みを決定してしまった作品です。 -
これを聴かないでパンクとか言っちゃってる人は気をつけましょう。
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ストイックなんだよなぁ〜
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こちらも亀川千代さんの影響で。
ナンバガの向井さんも好きだったTelevision。
なかなか。 -
こういうツインギターは好きですね。
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軟弱パンクバンド(要するにニューウェーブ)の真骨頂。10分強の大作"Marquee Moon"は音楽ファンなら死ぬまでに一度は聴いた方がいいかも。
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真のパンクとはいびつで鬱々としたものなのかも。二本のギターが絡まり合いは現在聴いてもとても新鮮で、カッコイイです。