スター・ウォーズ エピソード3 / シスの復讐 [DVD]
- 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988142332127
感想・レビュー・書評
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やっぱり映画館で見た時もそうだったけど、悲しすぎて泣いてしまう。
オビ=ワンとアナキンの戦いなんて見たくなかった。
パドメを死に追いやったのはアナキンの弱い心だよ。
バカ野郎だよ。悪に落ちなければ幸せに暮らせていたんだよ。
映画的にはダース・ヴェイダーが登場しないと繋がらなくなっちゃうから仕方ないんだけど。
あ~とにかく切ない映画なんだよ(泣)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1、2に比べると、
ちょっと面白くなった。
しかしかぁ。
4〜6の面白さには、程遠い。
色々な理由付けが、
1〜3を通して薄い。
キャラが弱い。
4〜6では、
それぞれのキャラが個性的で、
なにより観ていてワクワクした。
1〜3には、
そのワクワクがない。
映画を観て、ワクワクするのは、
技術ではないのだよね。
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4・5・6・1・2・3の順で。
アナキン、心が弱すぎ!って思って終始共感できず終わった。
能力も体力もあって、若さも才能もあって、信頼できる仲間がいて、聡明で美しい妻がいて子どももできて、これ以上ないほどすべてを持っているのにまだ不安か!弱すぎ!
というわけで、「そうか、なるほど、それで暗黒面にねぇ…」とかぜんぜん思えず。まあ、その弱さが逆に人間の美しさでもあるかもしれないけど。なんでこんな心が弱い人に、強い力を与えちゃったの?って感じ。これから子どもが生まれてくるってときに暗黒面落ちるとか、もう「はぁ?」ですよね。パドメかわいそうすぎる。パドメにはとても共感。
1~6まで観終わり、全編通してR2-D2が素晴らしい活躍。どこかで見つけたら小さいフィギュアを買ってお守りにしたい。 -
なぜか1から見ているスターウォーズ。
まあ、大体ネタは知っていたから良かったんだけれど
やっぱり4から見るべきだということがわかった作品。
4=6見る前にネタバレしてるやん~~~~~
それはさておき・・・
なんか、気持ち悪いシーンが多かった。
ネネは途中から怖くなって見なかった。
かなりメカとか街とか映像はきれいだったし凝っていると思うけれど
それだけかな・・・
4からの昔の部分はもう少し映画として楽しめる要素が多いと期待している。
でも、イアンマクレガーがいなくなっちゃうのね・・・ -
アナキン三部作最終章。
クローン対戦終結直前、パルパティーンが遂に本性を表す。アナキンはダークサイドに引きこまれ、共和国は崩壊の時を迎える。
改めてアナキン三部作を見てみると、ルーク三部作と同じ世界観ながら全く違うテーマを持っているのが分かる。アナキン三部作はアナキンが愛ゆえに憎しみに落ちていく話であるし、民主主義的な共和国が民主主義の手続きの中で独裁政権へと落ちていく話である。その見せ方が本当にうまいと思う。
そこに壮大でかっこいいスターウォーズの映像世界の魅力が加わっている。ヨーダかっこ良すぎる。
細かい脚本がほんとうまいと思う。特にエピソード1でコメディシーン担当的だったジャー・ジャー・ビンクスがエピソード2でその愚直な人の良さから共和国崩壊の一役を担ってしまうというのは見事。
アナキン三部作は見る前から結末を誰もが知っている悲劇だ。それをここまで楽しませてくれるとは。。。
アナキン三部作はルーク三部作を超えていると思う。 -
スターウォーズ新シリーズ3作目。アナキンの苦悩が描かれている。アナキンは様々なことをしてしまうが、すべてはパドメへの愛が根本。愛は盲目。周りが見えなくなってしまうんだね。
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ひととおり4から3まで通してみたけど、やっぱ3はインパクト強いです!あの暗黒卿の腹黒さにはもうびっくりですよ!
それにしても政治しかり個人の行動しかり何が正しいかなんて判らないものなんだなーというのがうっすら見えてきたのもエピソード3から。アナキンが愛のため&承認のためにダークサイドに堕ちてしまったっていうのは、、やっぱりもやもやしてしまいます。本人は正義と思ってやっていたんだろうけど、こんなに簡単にダークサイドに堕ちてしまうなんて。
ここまで来るとただの大衆SF映画ではないって思わされます。
それにしてもあの闊達なアミダラ女王が急にしおらしくなってしまってちょっとさみしい。