- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988021118729
感想・レビュー・書評
-
何回も見てる
暴力機構から解放され、「独身者の機械」である自転車に乗る商売をする弟、地元で弟君の彼女をめとる兄貴、その結婚式で、かの地獄のレースが行はれる。
暴力機構を司る茄子、いい感じのぬこ、謎の手法ギャグ、いいんだ。まう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
偽ジブリのようだった。
大泉洋やっぱいい。
前にサクリファイス読んでたから自転車競技のこと少しわかりながら見れてよかった
最後に、くんなーって叫ぶぺぺかわいいね。すきよぺぺって悪女ですな
この地元から逃がれて夢追いかけるテーマの作品惹かれます。自分が出来てないからかな。 -
作画監督が宮崎駿の右腕だったとかで空気が凄くジブリっぽくていい感じ。
自転車レースについてはあんまよく知らなかったんだけど。同じチームなのに負け役とか勝ち役があったり、敵同士でもちゃんと協力しないと集団皆遅くなるみたいな駆け引きがあったり。この映画見ただけでこの世界凄く面白そうだなーと思えた。あと色んな人間模様とかありそうだしストーリー作りやすそうだなーとか思った。
何か最近進撃の巨人をアニメで見て思ったんだけど。アニメにすべき漫画とすべきじゃない漫画って絶対あると思ってて。あの立体機動装置とかは正直アニメにしないとどうなってんのかよく分かんなかったし。そういう意味でこの映画もアニメにして正解な題材なんだなと思った。音とかカメラワークがあってこそのスピード感の出し方がさすがだなと思ったし。やっぱラストシーンとかコテコテではあったけどぐわっときた。
短いなりの良い映画。 -
「その瞬間、自転車は地上最速となる」
予告編のキャッチコピーというのは本当に名言です。
たった47分の作品ですが、47分だからこそ表現できたレースの臨場感はたまりません!!
夏に一度は観たい、ステキな作品です。 -
黒田硫黄のあの面白さをアニメで再現できるのかよってずっと見ていなかったけれど、意外や意外、充分に再現できていたし、ロードレース描写もしっかりしていて面白かった。自分が自転車乗るようになったのもあるだろうけれど、いい話だよ、やっぱり。
-
丁寧に作りこまれた素敵な物語。とはいえ、クライマックスではアニメならではの技法が使われていて「巧いなぁ」と思いました。景色やお店の中なんかの背景もきれいですよ。
-
以前に見たことをすっかり忘れていて、再び見た。こんなに面白かった作品なのに、忘れてしまうのだなあ、と思った。
-
自転車レースの面白さを体現したかのような面白さ、最近流行りの自転車漫画などと原点?と思ったりもしました。次回作も見たいです。
-
観終わった後ペペの心の成長をあれこれ考えた。
-
なかなか面白かった。レースの知識があると更に面白いと思う。★3.5