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- / ISBN・EAN: 4947127528924
感想・レビュー・書評
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ジャック・ニコルソンが犯人オチだったらよくあるパターンと思いながら見ていたけど、そうではなかった
ただ、なんかせつないオチだったな~ -
誓いを胸に仕事に取り組み続ける警官を描いている。これぞプロフェッショナルという仕事ぶり。
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「約束」を果たすことに取り付かれた男の話。
好き嫌いわかれそうだけど、個人的には良い映画だったと思います。
監督であるショーンペンって潔癖症そうだな、と思わせるシナリオ。
キャスト見て「うっわ豪華」と思ったんですが、みなそれぞれちょこっとしか出てきません。大好きなbenitio del toro が映画開始早々に退場なさったのが若干不服でしたが、皆さん主張すぎることなく話の中に綺麗に納まっていて・・・そういう意味でも「綺麗」な作品だったかと。
そしてジャック・ニコルソンは「ほんとこういう役させたら世界一ですよ・・・」と呟きたくなるぐらいはまり役。子供に絵本読んで聞かせてる姿とかでいやいやいやおじーちゃんじゃん!いややこんなニコルソン様見とーない!!と思わせといてどーん!みたいな。最終的にニコルソン様すぎて安心、みたいな。
ショーンペン、ニコルソン様の使い方を良くわかってらっしゃる。 -
この作品は本当に賛否両論でたくさんの批評があるが、単純にいえばいい作品である。これほど速い展開で犯人像を割り出し容疑者があがりひたすらその人物を負い続ける。微妙にも感じエンディングを考えれば少しね…というところもあるのだが、画面に釘付けになるのは間違いはない。
ただ主演のジャック・ニコルソンが報われずに終わってしまう展開はどうかとも思う…だってあのジャックが子供に毎晩絵本読んで聞かせてるのにwww
「プレッジ」
キャスティングが素晴らしい!ジャックはもちろんのこと、最初の容疑者で署内で自殺してしまう役にチェ・ゲバラを演じたペニチオ・デル・トロ。殺された娘の父親役に瞬間で存在感をだしたミッキー・ロークなど
ただ微妙に感じたのはヒロイン役のロビン・ライト・ペン…ちょっと地味でしょ~wでも、彼女の出てる映画を観るとそれなりな作品が多いんですよね~ただ、なんでこの人と思ってたら、監督が旦那さんのショーン・ペン!
永遠の悪がきが本当にいい作品作りますね~僕的にはいい作品だと思っています♪ -
ジャック・ニコルソンの可哀想な姿から入り、終わる。
約束は果たすものであるけれども、取り付かれてはならない。