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- / ISBN・EAN: 4982509312470
感想・レビュー・書評
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美しくて、ほろ苦い。良くも悪くも生々しさがない。
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2010/05/16
切ない。。
主演のサンドリーヌ・ボネールが知的で、
でも、笑顔がどこか寂しくとても綺麗でした。
マドモアゼルは未婚女性のことを指すのですね。
確かに、最後のカフェのシーンのクレールはとても艶っぽかった。 -
大人もこんなふうに恋に堕ちるの?のんか、幼い恋愛な気がした。
でも、こんな風に「出会ったタイミング」なんだろうな、恋って。相手を知らなくても、恋におちることがあるんだ。 -
いいなあ!!
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切ないですとても、
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恋が始まっていく時のドキドキや切なさが味わえる作品。
仕事も家庭も円満な女性と、即興劇をしている男性。日常では接点のない2人がちょっとしたアクシデントから出会い、日常生活にはいなかった、お互いの秘めた可能性を尊重する良き理解者となる。心が通じあった2人は恋におちていき…
私がひかれたのは2人が恋におちてしまう瞬間。心が近づいていく様子が丁寧に描かれ、2人の感情の動きに共感するとともに、思わず自分の恋愛初期の様子を思い出してしまった。「恋におちる時って、こうなんだよね」って。
例え結婚してようが感情はコントロールできない。その先、進むか進まないかは人それぞれだけれど。この2人はどうするのか、ぜひ観てください。