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- / ISBN・EAN: 4988142160225
感想・レビュー・書評
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とても悲しい父と息子の物語。とにかく暗いし、内容は難しい。でも最後はなんだか深い愛情を感じる。
ストーリーは、トムハンクス演じるマイクはマフィアにかわいがられていたんだけど、その息子の嫉妬やトラブルから妻と一人の息子を殺されて、残ったマイケルと共に、命狙われながら逃げる羽目となる。たくさんの危機を潜り抜けながらも、おばの住むパーディションへ向かうんだけど、そこにラストに待ち受けていたのは変体殺し屋・・・
息子には簡単に人を殺すような人にはなってほしくない思いを、十分にマイケルは感じていて、父の仇も打つことはできない。あまり言葉は多く伝えないけれど、トムハンクスの重々しい演技はやはり心打つ。でもストーリーとか何でもかんでも人を殺しちゃうのはな・・・たった6週間の冬の出来事だったけど、少年には強くたくましく、父の思いをついで生きて欲しいと心から思った1作だった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダニエル・クレイグとジュード・ロウがかっこいい(*´ェ`*)ジュード・ロウはこの映画のときだけすき。あの殺し屋っぷりはほんと惚れた(*´ェ`*)
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ギャングの話だから、もっと怖いかと思ったけど意外に感動物だった。
でも、ラストの台詞は分かっちゃった(笑) -
静かに淡々と進んでいきますが、こういう観客の感情までも入るのを拒むような閉鎖的な映画は嫌いじゃありません。
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感動した。凄くかわいそうだった。最後が・・・って感じだった;;でも、好きな本の1つ。映画でも見たいなぁw
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う〜ん。ラストがねぇ・・。