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- / ISBN・EAN: 4560164950048
感想・レビュー・書評
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この曲は、北海道テレビ「水曜どうでしょう」のテーマソングとしてお馴染みですが、私が初めて知ったのは、横浜で一人暮らしをしていた頃、TVKの映りが良かったので、その時に観た、「水曜どうでしょうClassic」のエンディングテーマでした。
元々は、「1/6の夢旅人」という、ミディアムテンポの曲があることからの(こちらもいい曲です)、2002年バージョンということで、曲調はテンポの速いものに変わり(歌詞もメロディに合わせて違うといえば違うが、ほぼ一緒)、その勢いのあるポジティブなメロディに乗せて、毎日何が起こっても、朝は必ずやって来る事の大切さを教えてくれるとともに、だからこそ、リセットした穏やかな気持ちで、今日も一日を始めようといった、前向きな気持ちにさせてくれて、仕事前に聴くと、妙にテンションが上がります。
まあ、それは、「ミスターのドロップキック」を思い浮かべるからかもしれませんけどね(笑)
樋口了一さんは、現在、パーキンソン病という難病と闘いながら音楽活動を続けており、そんな状況においての、下記の彼の言葉は忘れられません。
『しょうがねえ、あきらめるか、、、あきらめるということを』
この言葉と、この曲の歌詞が、私にはシンクロするようにも思われて、どうでしょうのテーマソング関係なく、いい曲だと思いますし、『生きたいんだ』とはっきり表明した、その思いには、心を打たれるものがありました。
世界じゅうを 僕らの涙で埋め尽くして
やりきれない こんな思いが 今日の雨を降らせても
新しい この朝が いつものように始まる
そんな風に そんな風に 僕は生きたいんだ
生きていきたいんだ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
樋口了一が2003年に発表した9thシングル。「水曜どうでしょう」EDテーマでした。この曲を聴いてワクワクしないわけはないのですが、旅に行くときに聞きたくなります。いや、サイコロは振らないです。
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「水曜どうでしょう」好きなら誰でも無条件にテンション上がって旅に出たくなるだろう、永遠の青春名曲。
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旅行中、車内で流すだけで水曜どうでしょうのクライマックスっぽくなる楽曲
歌詞カード見なくても詞が直接ストレートに入ってくる耳障りのいい歌です。心が折れちゃった時に聴いたら普通に涙出てきました。
今月から水曜どうでしょうを観始めた藩士初心者ですが、よろしくお願いします。 -
水曜どうでしょうエンディングテーマ。
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水曜どうでしょうといえば樋口了一先生のこの歌。
初代も好きだけど、こっちも大好き。
カブに乗って大泉さんが今にも、「海だ~!ジャカジャンッ♪」て歌いだす光景が目に浮かぶ。
あと、
「なまら怖かったよ」
「動かないから
アレ?っと思って
ギアいじったっけ
ローはいちゃって
もうウィリーさ」
の言葉を思い出す(笑) -
「水曜どうでしょう」で知った歌。元気の出てくる歌です。旅に出たくなる。
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水曜どうでしょうのエンディングテーマであるが、その番組内容がイマイチでもこの曲が流れてストップモーションの絵が合わさるとそれだけで感動的な番組であったかのように錯覚するほど、いい曲。
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水曜どうでしょうの主題歌?
と言うより、テーマソングと言った方が正解ですね。 -
「水曜どうでしょう」で聞いた時
なんだろう…サビの所に心を持って行かれた!
聞いてるだけで すごく楽しいキモチになれる♪
もちろん「水曜どうでしょう」も大好き!!