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- / ISBN・EAN: 4988132488582
感想・レビュー・書評
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デ・ニーロの大人の色気がたまりませんです
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渋い!渋すぎる。
久しぶりに観ましたが、やっぱりめちゃくちゃ胸アツで面白い。
ロバート・デ・ニーロさんとアル・パチーノさん、この2人が本当にかっこいい。
中盤の銃撃戦も物凄い迫力。銃撃音は実際の音を使っているだけあってうるさいぐらい。家でこれだけ迫力があるので劇場で観たらどんなに凄かったんだろう。
デニローさんは最近では「マイ・インターン」での好々爺ぶりが記憶に新しいのですが、やっぱり彼はこういう役が本当によく似合う。
ナタリー・ポートマンさんも少ししか出てないのに存在感が凄い。また可愛い。
個人的には「24」の大統領役のデニス・ヘイスバートさんが出ていたのが嬉しかったです。
今回観ていて、デニローさんとパチーノさんの役を逆にしたものも、どんな感じになるのか観てみたいな~と思った。
3時間弱ある作品ですが、本当に楽しめる作品だと思います。 -
それなり。
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旦那がDVDを持ってるくらい好きな映画。確かに面白い。
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マイケルマンと言えばこの銃撃戦。パラパラ撃ち合う
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やはり最大の見所は中盤の銃撃戦でしょう。あのカメラワークと銃撃音の迫力は凄い。これだけでも一見の価値あり。
アル・パチーノとロバート・デ・ニーロの存在感は際立っていますが、ヴァル・キルマーとトム・サイズモアの強盗仲間の男臭さもなかなかよいですね。ラストで闇の中で立ち尽くすアル・パチーノの姿をみると、クリストファー・ノーランが「ダークナイト」で影響を受けたというのも納得。
警察側と犯人側の両者の視点からドラマを濃密に描いていますが、刑事ドラマとしてはストーリーや設定に目新しい要素はなく、プロットにサプライズの要素がないのが残念。
二大俳優の共演作ということで過大評価されているような気も…。