シャイニング&ザ・ダクネス MD 【メガドライブ】

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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・ゲーム
  • / ISBN・EAN: 4974365555061

感想・レビュー・書評

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  • 2019.8.4 MD版クリア。
    良かった点。
    敵として襲ってくるモンスターがアニメーションで動いたりする点。1991年に制作されたゲームなので、開発する側としてはこういった趣向を凝らしたゲーム(FF1など)がいくつか見られたと思うが、こういったアニメーションの処理といい、ダンジョンを移動する際のなめらかな動きといい今回シャイニングシリーズを始めてプレイしたが、今でも違和感なくプレイできるのは驚きであり、また新鮮だなと思った。
    気になる点
    戦闘面の強さのバランス設定かなと思う。ある程度レベルを上げてしまえば、戦闘面で(ラスボス以外)あまりパーティが全滅をすることはない。3人のパーティキャラが「戦う」を選ぶことでほとんど敵に簡単に勝ててしまうという点は、「レベル上げ」を楽しく思えるというプレイヤー以外は「作業」以外の何物でもなく、苦痛に感じるかなと思った。(自分はレベル上げを楽しく思えるプレイヤーなので、あまり苦痛には感じることはなかったが。)もっと、色々な技能を使って戦闘を楽しむことが出来るのなら良かったなと思う。
    総合面での評価。
    プレイしてよかったと(自分は)思う。とても楽しむことが出来た。3DダンジョンRPGが好きな方、レベル上げのプレイが苦痛でない方にはお勧めしたい。
    感想はこんなところです。

  • シャイニングシリーズの記念すべき第1作。
    このキャラデザはまるでディズニーアニメのようで衝撃だった。UIも秀逸で、モンスターまで活き活きと動くアニメーションとメガドラならではの重厚なサウンドは、まさに名作シリーズの予感を感じさせてくれた。ずっとこの路線でいけば日本を代表するRPGになっていたかもしれない。
    ダンジョンのデザインが基本的に同じなので、変わり映えしない印象で飽きやすいのが玉に瑕。

  • 方眼紙にマッピングしながらクリアした。当時としてはいろんなアイディアが詰まってて面白かったと思う。

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