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- / ISBN・EAN: 4991694344029
感想・レビュー・書評
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オリンピックだ!バスケだ!…と、先日、ルールを覚えながらゲームをしようと「スーパーダンクショット」をクリアしたわけだが、似たタイトルのソフトも見付けてしまったので比較してみようと…。
8チームのトーナメントなので3回勝てば優勝。
パスワードは無いが、簡易セーブがあり、トーナメント画面でセーブをすれば電源を切るまでは、ロードで再開できる。
プレイしたとき、バグって進行不能になった事が数回あったので、腕に自身があってもセーブしといたほうがいいかも。
こちらはひたすら点を取り合うゲーム。
細かな時間のルールは発動しなかった。
ショットクロックなどの表示もなかったので…。
見落としていただけかもしれないけど。
あったとしても、ゲームテンポが目茶苦茶早いので…。
ゴール下にボールを運び、シュートボタンでダンクモーションに移り、身体が光ったあとに更にシュートボタンでダンク成功。
これを理解しないと、どうにもならない。
守備は、急いで自陣に帰り、自チーム選手がボールの近くになったら、パスカットボタンでボールを取れることがある。
自分が操作中のキャラではなく、自チームキャラ全部への指示っぽいと感じた。
逆に言うと、パスカットボタンを押さないと、自動では取ってくれない気配で、これに気づくまでも苦労した。
この基本スタイルで、ピリオド重ねて、何とか優勝まで。
ジャンプが鬼門。
リバウンドを空中で取って、そのまま着地するとトラベリングで笛を吹かれてしまう。
取ったタイミングもよくわからないので、取ったかもしれないときは着地より前にパスを出さなきゃいけない。
ボールを持ったときに、うっかりジャンプボタンに触れちゃっても、着地は許されなかったり、色々厳しい。
ルールを、覚えつつのプレイには向かない印象を受けた。
このゲーム独自のコツを掴めば、なんとか勝てるけど、バスケしてる感覚は薄かった印象。
好みの問題かもしれないけど。詳細をみるコメント0件をすべて表示