僕と彼女と彼女の生きる道 [DVD]

出演 : 草ナギ剛  小雪 
  • ビクターエンタテインメント
3.79
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感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988002461097

感想・レビュー・書評

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  • 親権の帰属を巡る調停まで描くべきだったかというきらいはなしとしない。父になっていく物語としては、1クールという短すぎる尺の中、余分な展開に見えてしまうのだ。実際、父になって一歩を踏み出した段階で、親権調停という重い題材に入ってしまった。つまり父になっていくという物語から、悲しいとは言い切れない別離の物語にシフトしてしまい、焦点がぼやけた。そんな印象を残してしまったのだ。勿論、親権を争う調停自体は悪い題材ではないんだけれどね。

  • 今回は再鑑賞ですが、やっぱり凛ちゃんかわいいなあ。てつろうを始め周りの大人が成長していく姿が観ていて気持ちが良い。

  • 草彅剛の演技が大好きだ。
    彼のドラマには大杉蓮と小日向さんがいつもでていて、それがけっこう好きだ。

  • 最近『独身貴族』で凛ちゃんが特別出演してて、猛烈に
    観たくなってまた全部見直したドラマw
    変わってなかったなー、凛ちゃん
    りょう演じるカナコがちょっと…今また見なおして随分と
    勝手だなー、なんて思ったけど
    そして、小雪演じるゆらはとんでもなくいい女なんだな、
    と観返して思ったわ←
    昔これが放映されてた頃はわたしも当然子どもだったから、
    何か違うことを思って観てたんだと思うけど、やっぱり
    大人になってから観ると視点とか感想が違うね
    色褪せない題材のドラマだとは思ってたけど、再見も飽きずに
    面白く一気に観れて満足

    やっぱり草なぎくんは脚本や共演者さんの良いドラマに
    恵まれてるなあ
    小日向さんや、大杉さん、本当に良かったー

  • テレビで再放送をしていたのをちょっと見たのをきっかけに。ブームになったドラマだったけど見ていなかったので全話鑑賞。

    みどり銀行に勤める小柳徹朗(草彅剛)は典型的な会社人間。家庭を顧みていない自分にすら無自覚。そんな彼は突然、妻・可奈子(りょう)から離婚を言い渡され、娘の凛(美山加恋)と共に生活をすることになる。最初は娘にどう接していいのかわからない徹朗だが、家庭教師の北島さん(小雪)に助けられながら、だんだんと父親らしくなっていくが…。

    小柳凛ちゃんこと、美山加恋がもう高校生になっていてびっくり。時が経つのは早い。
    草彅くんが嫌な男性の役をやっていたのが新鮮だった(ので★ふたつ)。
    ストーリーのタイトルでその回の落ちがわかってしまうのが玉にキズ。
    あと、なんというか、凛ちゃんが全て悟っている感じとか、見ていてとても苦しいドラマだった。
    ちょっとなんで流行ったのかよくわからなかった。
    子役の力だろうか。子供好きじゃないのでよくわからない。

    あとスペシャルは殆ど見る価値ないかも。
    流行ったから使い回しましたーって感じ? 残念な感じ。

  • 草彅のあの単調というか、たどたどしい演技がすごく合ってた。
    そして何よりも凛ちゃんが可愛い。
    小雪も可愛い。
    いいドラマでした。

  • 凛ちゃんかわいい。

  • (TV)
    う~ん。。
    現実はそんなものだって事だね。
    でも、子供が親に対して、「はい」とか「ありがとうございました」とかって言葉遣いはどうなんだろうか。。
    りょうがもっと悪役っぽい感じにしたら違う感じのドラマになって面白かったかもって思ってしまった。。

  • 前作ほどではないがこれもいい。りんちゃんが可愛い。

  • 凛ちゃんがかわいい、ということが最大の魅力だったようなドラマ。
    ストーリーの骨格はクレイマー、クレイマーそっくり。

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