- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4582194840021
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
子供たちと見に行きました。日本語吹き替え版です。シュレックの声はダウンタウンの浜田雅功です。オシッコに二回連れていったので、肝心なシーンを見逃したかも知れません(お前たち、ジュース飲みすぎ、ポップコーン食い過ぎ)。
浜ちゃんの関西弁はそう違和感ありません。あれは関西弁の持つ”説得力”なんでしょうね。
小さな子供には、ハリーポッターよりこちらの方が面白かったみたい。
かといって大人が退屈することはありません。楽しい映画です。
夏休みの最後に、お父さんお母さんは子供を連れていってあげましょう。
ところで、最後のシーンはびっくり。西洋のおとぎ話にはよくある話かもしれないけれど、王妃はいやにならないのかしら。日本人の発想ではないなあ。これから先、こんなのに騙されてしまったという後悔から踏み潰したりはしないのかしら、などと余計な心配をしてしまう(ホント余計だけど)。
まあ、あれが馬だったりしたら別の意味でヘンだけど。下品な話でスイマセン。
3作目があったらまた見に行くだろうな。 -
長靴を履いたネコが良かったので、こっちも見てみたけど、もうシュレックシリーズは見ないかな。
愛してないマザコンナルシストなイケメンより、愛している下品な醜男の方が良いって話。
人魚姫を放り投げたり、ティンカーベルを瓶詰めにしたりするシーンでは、ドリームワークスのディズニーへの怨嗟を感じた。
シュレック版ミート・ザ・ペアレンツに王国狙いのプリンス・マザコンナルシストの横恋慕を絡めて、最後には元の鞘に収まるハッピーエンド。
という軸のストーリーを、ゲームやアニメや映画だとか、アメリカの文化やヨーロッパの昔話のブラックジョークやパロディでてんこ盛りに飾り付けた下品な映画だった。……プリティ・ウーマンはやっぱりおとぎ話枠なのね?
はじめは吹き替えで見ていたけれど、どうもしっくりこなかったので、ハネムーンが終わったころに一度止めて、字幕版で見直した。そういえば、芸人が吹き替えをするとかで話題になってたっけ?どうしてシュレックが関西弁なの?
エディ・マーフィーは声の演技だけでも最高ね。エディ・マーフィーがいなかったら、ネコが出てくる前にやめてたと思う。 -
2004年93分
-
シュレックの人間版は、イケメンなんだろうか…??
-
「げらげら笑える!微笑ましい話」
様々な苦難を乗り越え、めでたく結ばれたシュレックとフィオナ姫。
2人がハネムーンから戻った時、“遠い遠い国”に住むフィオナ姫の両親ハロルド国王とリリアン王妃から“結婚を祝う舞踏会”の招待状が届けられる。シュレックとフィオナ姫は、ドンキーも連れて現地へ赴くことに。しかし、彼らが到着すると、ハンサムな王子の登場を期待して歓迎ムード一色だった全国民は、シュレックの容姿を見て愕然。国中に動揺が走るのだった。