仮面ライダー剣 (ブレイド)VOL.1 [DVD]

出演 : 特撮(映像)  椿隆之 
  • 東映ビデオ (2012年3月10日発売)
3.75
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感想 : 14
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101110346

感想・レビュー・書評

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  • テレ朝チャンネルHD。
    フォーゼの校長先生ってライダーだったのね。
    今のライダーには感じられない改造人間ぽい雰囲気がありますねえ。
    天音ちゃんが大きくなって「冷たい熱帯魚」で不良になってしまうとは・・・おじさんにはショックだ。

  • 43469

  • 人類基盤史研究所(通称・BOARD)は人々を襲う謎の不死生命体・アンデッドに対抗するためライダーシステムを作り上げた。ライダーシステム1号のギャレンは研究員の橘朔也が使い、もう一つのライダーシステム2号のブレイドは剣崎一真が使う。ギャレンとブレイドは力を合わせて、アンデッドを封印していくが、ある日突然BOARDがアンデッドに襲われてしまう。さらに橘さんがBOARDを裏切ったのでは?という疑惑が浮上し、剣崎と橘と同じく研究員である広瀬栞はその疑惑が確実のものになったことに落胆する。そんななか剣崎はもう一人の仮面ライダーと出会う。彼はカリス=相川始。謎が多い彼に対し、剣崎は始を探ろうとするが・・・
    彼は剣崎たちと同じ仮面ライダーの仲間なのか、それとも・・・?

    噂のオンドゥル語。
    ・・・本当だった!!笑
    1話から、かの有名な「オンドゥルルラギッタンディスカー!!」が登場します。笑
    ブレイドは滑舌とか空耳とかで、色々伝説を作っている作品ですが。ネタとかだけではないです。
    主人公であるブレイド・剣崎一真を含めたメインライダー4人の成長物語であると思います。
    衝撃の最終話は涙なしではみれません。とても切ないけれど感動します。
    何といっても、この作品一番の見所は役者さんの成長です。
    序盤、ネタにされやすいほどに滑舌やシナリオのグダグダさがあったにも関わらず、長く愛され、未だ多くのファンがいるのは後半での怒涛の巻き返しがあったからだと思いますし、本当に素晴らしいと思えるくらい役者さんもシナリオに比例して、成長してます。
    もちろんストーリーだけでなく、変身して戦う姿もかっこよく、特にブレイドの最終形態のフォームは私は平成ライダーのなかで一番好きです。

    主題歌も耳に残るような曲で、一度聞いたら繰り返し聞きたくなるような感じでしたし、登場人物とピッタリ合ってます。
    DVDの特典映像である対談は改めてブレイドキャストメンバーの仲の良さが伝わってきて、笑みがこぼれます。笑

    10周年記念のスピンオフとか見たいなあ・・・笑

  • 世間で言われてる程オンドゥルオンドゥルしてなくて全然台詞が聴き取れたので、本当にがっかりしている…。

    初っ端から状況がクライマックス過ぎる所為か、登場人物の半数がヒステリックで、見ててツライ。もう少し落ち着いて状況説明してくれー。

  • 1~10話
    平成ライダー基本路線は踏襲されており、世間で酷評されているほど滅茶苦茶にひどいとは思わなかった。むしろ~3話あたりまでの橘の裏切り?署長の所在は?といった流れは結構面白い。しかしそれ以降「○万年前の人類とアンデッドとの戦いが~」といった昭和ライダー的怪奇カルト路線が出てきたり、エヴァのシンクロ率を思い出させる融合係数という用語が登場したり、主人公剣崎そっちのけで橘のビビり克服物語になったりで冗漫。クウガ~555の流れの中では確かに一段落ちた感じがする。
    だが、それらのライダーのように必死で画面に注視して毎回感想を書き残さないと話が分からなくなる…というほどの複雑さはないので、片手間に見る分には非常にありがたい。全体の印象としてはヒロインがヒステリー・幼女・未亡人なのもコアすぎたかもしれないし、主人公剣崎より虎太郎や橘が注目されすぎかもしれない。
    また平成ライダーお約束要素があまりにそのまんま踏襲されているきらいがあり、「愛する妻を救うためにアンデッドを蘇らせた」という設定などは龍騎を、(恐怖心を克服しないで)戦い続けると体がボドボドになる設定は555を思い出させる。

    11~20話
    まだ面白くならない
    明確な敵組織と主人公の目的という二大ポイントが抑えられていないので、とにかく話が目的を持たずに蛇行している。そして剣崎の影がとてつもなく薄い。(アンデッドを全て封印するのが剣崎の目的ではあるのだが、邪魔する敵組織やライバルがいないのでどうも作業になっているきらいがある)
    一応カテゴリーエースという概念が提示され、カテゴリーエースのアンデッドを封印したカードをライダーシステムに組み込むことでライダーに変身が可能になる…ということが分かる。伊坂は自分の手下に最強のライダーがほしいようで、カテゴリーエースのスパイダーアンデッドに人間を襲わせた上でギャレンに倒させ、カードを手に入れる。烏丸所長が洗脳されてベルトを作らされていたというのが実に昭和的で間抜けである。
    また橘が恋人・小夜子を殺され、仇討ちされて伊坂が降板したり、4人目のライダー・レンゲルとなる高校生・睦月が登場したりする。睦月の彼女がまた顔があまり可愛くない…。
    ただし17話~は井上脚本で、食事・犯罪・仲間割れ・大ピンチで戦闘突入、どうなる!?のまま次回へのヒキと言った井上テンプレが見られる。17話ラストでカードの封印を解かれたアンデッドが3体も現れて大ピンチ!…と思ったら18話冒頭の一瞬でレンゲルになぎ倒されたシーンは実に井上的な雑さでクッソワロタ。

  • もともとオンドゥル語で知って見始めたけど、いつの間にか橘さんにベタ惚れした作品w  毎回なにかしら名言や珍行動があり、大きいお友達に大絶賛っ!! 史上もっともネタにされるライダーと言われるのは伊達じゃありませんでしたw

  • レンタルして、vol.8まで観たなう。(2012.02.01現在)

    以前聞いていた噂どおりのオンドゥル台詞に笑いながらも、後半は役者さんたちもうまくなってなかなか空耳できないのが残念(笑)
    しかし、聞いていた以上にストーリーやキャラクターが面白く、今はそちらに引かれています。
    OP曲や戦闘シーンに流れる挿入歌などのキャラソンも、熱いのからネタにもできるのだったりで、とかく楽しませてくれますw

    これからクライマックスに向けて、どうなっていくのか楽しみです。

  • 全話。
    凄いラスト。

  • 平成ライダーの中で実は一番好き。
    話は上り調子で面白く、最終回も余韻があり、ヒーローの哀愁を感じさせる。
    また、それもさることながら、ネタに事欠かないのもオンドゥルの魅力!
    橘さんの萌えキャラっぷり、キレやすいロリコン、中二病のムッキー、ケンジャキの滑舌…全てのキャラに愛着湧くのがすごい。

  • 第1話 「紫紺の戦士」<br>
    第2話 「謎のライダー」<br>
    第3話 「彼らの秘密…」<br>
    第4話 「永遠の命の謎」<br>
    <br>
    の4話を収録。<br>
    <br>
    平成仮面ライダーシリーズ第5弾。<br>
    蘇ったアンデッドを再び封印するために剣崎は仮面ライダーブレイドとなって戦う。<br>
    記念すべき第1巻のストーリーを名台詞を基に追ってみよう。<br>
    <br>
    ナズェミデルンディス!!<br>
    ダディャーナザン!! <br>
    オンドゥルルラギッタンディスカー!!<br>
    <br>
    ウェイ!<br>
    ウェェェェェェェェェェェェェェェイ!!<br>
    <br>
    オデノカラダハボドボドダ!<br>
    ウソダドンドコドーン!!<br>
    オデノナカマダッ、サンキュウ<br>
    <br>
    ・・・・・・<br>
    ・・・<br>
    <br>
    分かるかこんなも〜ん!!(ノ`A´)ノ ⌒┫ ┻ ┣ ┳<br>
    <br>
    いや、もう何回巻き戻して聞いても<br>
    <big><b>オンドゥルルラギッタンディスカー!!</b></big>
    にしか聞こえない!<br>
    面白いといえば面白いけど・・・うむむ。<br>
    今までも平成ライダーには演技が下手なヤツは居たがこれは酷すぎる。<br>
    こんなんだから『仮面ライダー舌(オンドゥル)』なんて異名付けられるんだよ〜!<br>
    <br>
    ついでにオープニングを見れば一目で丸分かりだが<br>
    登場人物を全員今流行のビジュアル系俳優で揃えたせいで、<br>
    全員が全員タイプが似通ってしまい見分けがつかんとです。<br>
    ブレイドは後半になると面白くなってくると聞いているのでもうちょっと頑張ってみてみよう。<br>

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