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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988104022592
感想・レビュー・書評
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主題歌のイメージがとても強い。原節子が新しく田舎の私立女学校に赴任してきた英語教師役。「わが青春に悔いなし」の主人公に通じる、戦後、戦前の封建制を反省?し開明的な考えの女性役。とても生き生きと演じてると思う。
杉葉子演じる主人公は、周りのクラスメイトから反発をくらう。映画では、主人公は悪気はないのに、男子学生と並んで歩いていたというのを見てやっかまれる、という設定。しかし今見ても、卵を売りに行った先で成り行きとはいえ男子学生一人の家でご飯を炊く、その男子高等学校生のテニス部で一人テニスをする、あげく部室で話する、校医の家で英語教師と一緒とはいえ夜遅くまでいる、今だって、かなり飛んじゃってる。今ならへぇーで終わりなんだろうが、戦後すぐの設定ではこりゃ意地悪もされるよ。
BSで録画していたのを見る 2018.1.26詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
原節子さんはどうしてこんなにきらきらと美しいのだろう。
青春という単語がこそばゆくなるくらい、生徒たちも先生たちも青春してた。
会話が本当に良い!! -
横手、中津川、東北地方、彦根などを舞台とした作品です。
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