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- / ISBN・EAN: 4520634510394
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制作年:2002年
監 督:ロブ・ゾンビ
主 演:シド・ヘイグ、ビル・モーズリイ、カレン・ブラック、マシュー・マッグローリー
時 間:89分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーステレオ、サウンド:リニアPCMステレオ、英(解説):ドルビーステレオ
貧乏ライターのジェリーとビル、それぞれの彼女デニースとメリーの4人は、アメリカの片田舎を車でさまよっていた。
街道沿いのうらぶれた見世物小屋、秘宝館の類を取材して、一冊の本に仕上げようというのだ。
ガス欠で立ち往生しかけた彼らの前に現れたのは、ガソリンスタンド兼ミュージアム「キャプテン・スポールディングのバケモノ博物館」だ。
奇怪なピエロの扮装をした主人キャプテン・スポールディングが経営するその店は、まさにジェリーたちが求めていた秘宝館そのもの。
おまけに、奥には歴史上の殺人鬼たちをフィーチャーした「マーダー・ライド」があるというではないか。
一も二もなくライドに飛び乗る若者たち。
エド・ゲイン、アルバート・フィッシュといった有名殺人鬼が機械仕掛けのロウ人形で飛び出してくる「マーダー・ライド」は傑作だった。
だが、ジェリーには疑問が残った。
ライドの最後に出てきた“ドクター・サタン”なる殺人者は一体何ものなのか?
スポールディングの説明によれば、クエール博士、通称“ドクター・サタン”は、地元の精神病院に勤める腕のいい外科医だったという。
だが、彼は病院で人知れず精神病患者を改造し、超人類を創造しようとしていた。
忌まわしい数々の実験が明るみに出て、“ドクター・サタン”は絞首刑に処せられた。
ただ、処刑の翌日、彼がぶら下がっていた木からはしたいが忽然と消えていたという…。
この“ドクター・サタン”の伝説に興味をひかれたジェリーたち一行は、キャプテン・スポールディングの警告も聞かず、絞首刑の木を目指して車を走らせる。
と、折りしも降り始めた雨の中、1人のヒッチハイカーに出会う。
男2人は、この金髪美女ヒッチハイカーを嬉々として車に乗せるが、彼女の様子はどこかおかしかった。
と、そのとき、タイヤがパンクした! 物陰から何者かにライフルで撃たれたのだ。
しかし、豪雨の中立ち往生したジェリーたちは、そのことに全く気が付かない。
「タイヤがパンクしたんなら、お兄ちゃんに頼んで交換してあげる。とりあえずうちへいらっしゃいよ。」
スペアのタイヤを積んでこなかった一行が、ヒッチハイカー美女の提案に反対する理由はなかった。
一行は誘われるがままに彼女“ベイビー”の自宅へと足を踏み入れる。
ところが、不気味な人形やハロウィンのカボチャでかざりたてられたその家は、明らかに何か狂っていた。
早く帰りたい、と女の子たちは言い出す。
しかし、“ベイビー”によれば、タイヤ修理には数時間かかるという。
「それに、うちにはたくさん家族がいるのよ。」
ジェリーたちは気づいていなかったが、そこは、呪われた殺人一家が棲む地獄の一丁目。
その家には1000の死体が眠るという。
今、本当の「マーダー・ライド・ショー」が始まろうとしていた…。 -
より賑やかで下品な『悪魔のいけにえ』という感じ。ホラー映画へのオマージュに溢れていて、『悪魔のいけにえ2』のチョップトップ役のビル・モーズリーが似たような役で出演してます。音楽はさすがロブ・ゾンビ。オープニング曲が流れる画はPVのようなカッコよさ。というか、全編ホラー映画のダイジェストのような感じなのでストーリーは有って無いようなもの。雰囲気重視でそういう意味では全体が長いPVのような
感じなのかな。
趣味が合わない人には癖が強くて中身はスカスカと評価されても仕方がない作品なので☆は少なめで。でも私は『2』も観るつもりです。 -
ロブ・ゾンビ監督のデビュー作。田舎にドライブに行くとキチガイ一家が・・・という王道なので今更見ると物足りない。緊迫感もあまり感じず美術デザインは凝っているとは思いますが内容がありきたりで残念な映画でした。
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2回目の鑑賞だけど、全く記憶に無い。ということはツマラナかったのかと思いつつ観ると。あいや、結構おもしろいじゃないの。過去のホラー映画のいいとこ取りみたいだけど、楽しめたよ。何で前回観た時の記憶が無いんだろう?歳か!
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ホラーに出てくる、殺す、怖がらす、陥れるのが楽しくて仕方ない!ってキャラ好きだなあ~~ 内容は後半で飽きたけど・・
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1000の恐怖が眠る館へようこそ
HOUSE OF 1000 CORPSES -
後半がB級テイストすぎてついていけなかった。