春風亭昇太1「権助魚」「御神酒徳利」-「朝日名人会」ライヴシリーズ29

アーティスト : 春風亭昇太 
  • ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル (2005年5月17日発売)
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本棚登録 : 26
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4547366020250

感想・レビュー・書評

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  • 最初に彼の解説が入る。ライナーノートのつもりらしい。
    「権助魚」は時間がたったように見えて実はたっていないという落語ならではの仕掛けがあってスゴイと言っていて、言われてみるとそうかと思う。そこまで感心するものでもない気がするが。
    「御神酒徳利」は、10回も演ってない演目で、マクラを振りながら、早く噺に入りたい。でないと忘れてしまう と言って笑いをとる。
    うまさは合格点。彼の明るい性格と軽い声質で彼ならではの高座となっている。

  • 081026

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著者プロフィール

落語芸術協会に所属しており、現在同協会会長。現・『笑点』司会者。出囃子は『デイビー・クロケット (The Ballad of Davy Crockett)』。定紋は『五瓜に唐花』または『クラゲ』。血液型O型。妻は元宝塚歌劇団雪組娘役の宝珠小夏。静岡県静岡市清水区出身。

「2021年 『昔のくらし昔の道具 これなあに?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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