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- / ISBN・EAN: 4959241942104
感想・レビュー・書評
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<あらすじ>
恐竜の絶滅から6500万年後の1998年。流星雨の直撃によって衛星修理中のスペースシャトルが爆発し、宇宙飛行士も全員死亡する。さらに、流星雨はそのまま地球の大気圏を突破してニューヨークに降り注ぎ、壊滅的打撃を与えた。調査の結果、彗星が小惑星帯に突っ込んだ折に先の流星雨が発生し、しかも地球への衝突コースを取るテキサス州の大きさにも匹敵する小惑星が発見される。人類滅亡までわずかな日数しかない状況の中、NASAによって衝突回避の核弾頭設置の任務についた石油採掘のスペシャリスト達が宇宙に向かう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
地球への衝突コースを取る小惑星が発見された。もしも、テキサス州の大きさにも匹敵するその小惑星が地球に激突すれば、人類の破滅は免れない。これを回避する方法はただひとつ、小惑星内部に核爆弾を設置し、内側から破壊するしかない。そしてその任務に選ばれたのは石油採掘のスペシャリストたちだった。刻々と迫る滅亡へのカウントダウンの中、人類の運命を委ねられた14人の男たちは小惑星へと飛び立った!
「ディープ・インパクト」と競作のような形になった天体パニック物だが、こちらはJ・ブラッカイマー製作、M・ベイ監督という「ザ・ロック」コンビによる娯楽作。制作年:1998年 -
実は最近初めて見たんだ。
うむなかなかいい。なんだか爆弾で惑星破壊なんて無理だろwwとか言われてるらしいがこまけぇことはいいじゃねぇか。 -
昔はもっとシンプルに感動できたんだけど、何度も見るたびに色々酷い展開だなあと思う。最初からおかしい。けど毎度毎度懲りずに泣いてしまいます。
他のことなんてどうでも良くなるくらい、ラストが素晴らしすぎる。 -
今観るとちゃっちいものである。
当時感動してめちゃくちゃ泣いたけど、大人になった今冷静になって見てみると、中身も色々酷い。
でもいい映画に見えてしまうのはラストがズルいからなんだろうなぁと思う。
あと主題歌? -
同時期のDeep Impactのほうが好き。アメリカ的映画の定番。
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制作年:1998年
監 督:マイケル・ベイ
主 演:ブルース・ウィリス、ベン・アフレック、リヴ・タイラー、ウィル・パットン、スティーヴ・ブシェミ、ピーター・ストーメア、キース・デヴィッド、ウィリアム・フィクトナー、マイケル・クラーク・ダンカン、オーウェン・ウィルソン、ビリー・ボブ・ソーントン、クリス・エリス
時 間:151分
音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch、日:ドルビーサラウンド
テキサス州と同じ大きさの巨大アステロイド(小惑星)が、時速35,000キロのスピードで地球に接近していた。
衝突すれば確実に地球は全滅する。人類が生き残る方法は唯ひとつ。
小惑星の地下深くで核爆発を起こし、その軌道を変えるのだ。
このミッション遂行のため選ばれたのは、6人の宇宙飛行士と、8人の石油採掘のプロフェッショナル達だった。
残された時間はあとわずか。
終焉へのカウントダウンの中、彼等は全人類の希望を背負いついに宇宙へと旅立った・・・。 -
10年という歳月は半端じゃない。
アステロイド(小惑星)から地球を救ってから10年余り後には、地球外金属生命体との戦いに巻き込まれていく世界。
『トランスフォーマー』の映像には度肝を抜かれ、トランスフォームする時のあの滑らかな動きに興奮!とCGに驚かされました。今回改めて、マイケル・ベイ監督の10年前の作品を比較してみると、「10年の進歩ってこんなにもか?!」と『アルマゲドン』を観ると、違和感で背中がむず痒くなりました…。
更に色々と突っ込みたいところ満載ですし。まず、核爆弾を爆破させたんですよね?核の閃光を直視しといて何の害もないとは到底思えないのですが。どうでしょう。
それから、地球へ帰還しようとフリーダムが小惑星から離陸しようとして、エンストを起こして苛立つワッツにリブが「ロシアではこうやって直すんだよっ!」と言って、ブラウン管テレビを直す要領と同じようにバンバン叩くシーン。あの科白、ロシアに喧嘩売ってますよね…(笑)?
しかし、宇宙で死んだ場合は人体ってどうなるんだろう。宇宙環境がどういったものかよく分からないからなあ…。腐敗とかするんだろうか。
でもハリーが最期に空から見守ってる、と言ったその言葉通りにデブリと一緒に地球の衛星軌道上をぐるぐる周回することになるんだろうな。 -
ブルース・ウィリスのかっこよさには脱帽です。
一度は観ておくべき作品。 -
展開読め杉ワロタwwwwww
アメリカ人の好きそうなシナリオだなー