バタフライ・エフェクト プレミアム・エディション [DVD]

監督 : エリック・ブレス  J・マッキー・グラバー 
出演 : アシュトン・カッチャー  エイミー・スマート  エリック・ストルツ 
  • ジェネオン エンタテインメント
4.06
  • (848)
  • (792)
  • (535)
  • (69)
  • (10)
本棚登録 : 3900
感想 : 744
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102176136

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 有名な映画…ということで観てみましたけれども…二日に分けたせいか、あるいは僕の頭が悪いの原因か分かりませんけれども、よく分かりませんでした…それでも引き付けられる映像の連続、とだけは言っておきましょうか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    けれどもまあ、比較的新しい映画なのか、ってもう2004年だから15年も前になりますか? けれどもまあ、2000年代の映画だし、割かし新しいんじゃないでしょうか…というわけで、新しい映画として話を進めさしていただきますけれども、なんか昔の映画にはない演出とかがあって、それが精神異常者の頭の中、みたいな映像とマッチしてすごく気持ち悪かったですね!

    そう、この映画は惹きつけられる内容でしたけれども、物凄く気持ち悪かったのでした…。

    肝心の恋愛パートもなんだか…品のあるもの?では少なくとも無かったように思いましたねぇ…悪いけれども…。

    まあ、そんなわけでもう一度観ないとよく分かりませんね! けど、正直観ていてあまり気持ちの良い映像ではないので、ちょっと躊躇しますねぇ…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 20171030
    初めの理解できなかったところを全部回収していったの、見ていてとてもきもちよかった。

  • 『アバウト・タイム』や『昨日、公園』に内容的には似ている。

    度々記憶を失う少年・エヴァンは、小さい頃、近所の子供達とイタズラのつもりで爆弾を仕掛け、思いもよらぬ大事件に発展する。
    大人になり、彼らは歪んだ人生を歩んでいた。エヴァンは自分の記憶の行方を辿るため、大学で記憶のメカニズム研究の道へ、初恋のケイリーは父親と離れて孤独な生活を、レニーは爆弾事件のために心神喪失、その兄トミーは少年院へ。失っていた記憶を取り戻すため、エヴァンは故郷に戻りケイリーに会いに行くが、ケイリーは辛い記憶を思い出すことを拒み、自殺してしまう。
    失った記憶とケイリーを諦めきれないエヴァンは、突然過去のある時点に戻ってしまう。そこから人生をやり直し、ケイリーと幸せな人生を送っていたが、やり直した人生はどうしようもない歪みを伴っていた。過去をやり直す方法を見つけたエヴァンは、間違った人生を正すため何度も何度も過去へとかえる。しかし、やり直した人生はどれもどれも誰かの不幸を伴っていた。
    そして何度も過去をやり直すうち、エヴァンは気づいていた。不幸の原因はすべて、自分の中にあるのだと・・・。

    子どもの頃の不可解な現象はすべて伏線で、エヴァン自身の過去に帰る過程でその伏線を回収していくのが爽快だった。
    続編が出ているようだけど、エヴァンのこの能力の秘密がわかるのだろうか。
    それにしても気になるのは、父親も同じ能力を持っているようだったこと。この父親は実はエヴァン自身で、過去へ戻れなくなったエヴァンの、一つの未来の姿なんではないかと思っているけど...それだったら母親と近親相姦ってことになるのか。...ないな、その線は。

  • 自分が書いた日記を読むことで、一時的に過去に戻る力を持つ主人公。
    好きな人に幸せになってもらうために過去に戻り、過去を変えることで現在を理想の状態に変えようとする。
    しかし、自分の思うような理想の状態にはなかなかならない。
    そこで主人公が最後に取った選択は…?

    最後がすごく切なかった。

  • タイムトラベルというSF要素が有りながら恋愛、友情、親子愛を絡ませ、一部ではグロテスクなスリラーサスペンス感もある最高傑作。

    主人公の行動原理は一貫していて、あくまでも初恋の女の子と幸せになる為にあれこれ奮闘するが。。
    最終的に主人公のとった行動があまりにも美しかったので究極の恋愛映画と言われ、この作品が長く愛されている所以と思われます。

    一方で幼少期の環境が人格形成に与える影響などが分かりやすく演出され、脇役達もこれ以上ないインパクトで活躍してくれるので飽きさせない。

    人は誰もがあの時に戻ってやり直したいと願望を抱く瞬間があると思いますが、それが出来たとしても幸せになれる訳では無い。

    そもそも本当の幸せとは?
    主人公が最後に出した結論は、自分の幸せではなく、愛する人の幸せを願う事なのでした。
    BGMは全編を通して不穏な感じでしたが、エンディングで初めて前向きな音楽が流れて救われた気がします。

    https://ameblo.jp/goodlife-k/entry-12381670701.html

  • 何回みても切なすぎるから、もう見たくな見たい。

  • 【あらすじ】
    エヴァンは幼い頃より度々ブラックアウトに悩まされていた。友達の家でそこのオヤジと(欠落)近所のポストにいたずらした時に(欠落)精神疾患のオヤジと面会中に(欠落)など良い所でCMに入る民放のように釈然としないまま20歳。ある時日記を読み返すと、記憶だけ当時に戻れることに気づいたエヴァン。哀しい運命に翻弄される幼なじみを救うため過去を修正しようと、風が吹けば桶屋が儲かる作戦に出るのだった!

    【以下ネタばれあらすじ】
    ところが戻っても戻っても様々な形で不幸スパイラルが!愛した女がヤク中に!親友が精神病に!自分が五体不満足に!過去に戻るたびに脳へのダメージが蓄積され、遂にエヴァンは精神病棟に隔離。最後のエフェクトに賭け、エヴァンは幼なじみとの別れを実行→幼なじまなかった結果、全ての人生が実に無難にまとまる。数年後、雑踏ですれ違う2人。エヴァンだけが彼女を知っているのだが、すれ違ってもう2度と会わない。

    【ディレクターズカット版衝撃の結末】
    最後のエフェクトに賭け、エヴァンは母の妊娠時まで遡り、子宮内で自殺→死産だったことにした結果、自分以外の全ての人生が実に幸福にまとまる。自己犠牲のせつなくやりきれない結末。

    あんまりな結末に涙した人は、アシュトン・カッチャーがデミ・ムーア(この記事を書いた2006年当時42歳)と実生活でラブラブであることを想像すると何かどーでもよくなって落ち着きます。ちなみに別EDは他に2種あるが、ディレクターズカット版も結構良いかと思います。

    ※2006年3月-2011年1月までやってたブログより転載

  • エンディングだけ、好きだった

  • 自分が自分の過去に戻る能力を持つことに気付いた青年が、友達や家族を守る為に過去に行き、何度も過去を変えてしまうお話。
    ハッピーエンドで良かった。

  • タイムパラドックス
    愛する人の為に過去を奔走する
    主人公の純粋な愛。
    総評△

全744件中 71 - 80件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×