シンデレラマン [DVD]

監督 : ロン・ハワード 
出演 : ラッセル・クロウ  レネー・ゼルウィガー  ポール・ジアマッティ  クレイグ・ビアーコ 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.74
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本棚登録 : 141
感想 : 35
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241930651

感想・レビュー・書評

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  • 学生の頃映画館で観た映画。

  • ラッセルクロウのボクサー。
    ボクサーの哀愁が漂う。
    いい。雰囲気である。
    手をけがしても闘うが、良いファイトにならない。
    それでも、家族のために闘う。
    ボクシングが ハングリーな闘いというが、
    それを 演出する。

    アメリカの映画だね。ロンハワード監督。
    何かに、期待する。

    レネー・ゼルウィガーの やさしさ。
    そして、ラッセルクロウの 家族への思いやり。

    オトコは オンナに 失望させたくない。

    ブラドック。は、ブラドックの自信を取り戻す。
    アメリカの 恐慌時代。

    ボクシングのシーンの描き方が 素晴らしい。

    ベアの 獰猛さ。
    眼の鋭さ。
    ボクシングで 人を 二人も殺したという。

    何のために闘うのか?
    危険を背負いながらも ミルクのために 闘う。

    ラジオの実況が うまいのだ。
    チャンピオン戦。
    いやー。スゴイね。その盛り上がり方。
    ボクシングの醍醐味を あますところなく 伝える。
    ラッセルクロウ スゴイ。

  • <作品紹介>
    かつてボクシングのスター選手だったが、引退を余儀なくされ、日雇いの肉体労働で妻子を養うジム。再びリングに上がるチャンスを得た彼は、奇跡的に世界ランク2位の強豪を倒し、やがて世界チャンピオンとの試合に挑むことになる。実在のボクサー、ジム・ブラドックの半生を、ラッセル・クロウとレネー・ゼルウィガーというオスカー俳優の共演で描いた骨太な感動作。
    栄光と挫折、苦闘の末に手にしたチャンス。この映画には王道のアメリカンドリームが詰まっており、ロン・ハワード監督の正攻法の演出もあって、全体が古き佳きハリウッド映画の風格をたたえている。苦しい生活を強いられる家族のために、なりふりかまわない状態になっていくジムで、クロウが持ち前の演技力を発揮。夫を支える妻、父を応援する子どもたちの姿には、自然と涙がこぼれるだろう。屋外リングでのチャンピオン戦は、ファイトシーンの壮絶さだけでなく、大観衆の熱狂も感動を高めていく。1920~30年代にかけてのニューヨークの雰囲気が見事に再現されている点も一見に値する。(斉藤博昭)

  • 事実に基づいているというのは、説得力があります。ブラドックもマックスベアも写真でみましたが、演じた役者が似ているのに驚きます。あと、ボクシングシーンはリアルでドキドキしました。

  • その時代を感じることができた。ラッセルクロウの演技は素晴らしいね。

  • たたかうお父さんの映画。泣ける。

  • レニーのような夫を支える女性はすごく理想的。
    三人の子供がかわいすぎる。
    観た後すっごくスッキリ。

  • ラッセルさん目当て。ちょっと泣いた。

  • ★…4.5以上5未満。

  • かつてボクシングのスター選手だったが、引退を余儀なくされ、日雇いの肉体労働で妻子を養うジム。再びリングに上がるチャンスを得た彼は、奇跡的に世界ランク2位の強豪を倒し、やがて世界チャンピオンとの試合に挑むことになる。実在のボクサー、ジム・ブラドックの半生を、ラッセル・クロウとレネー・ゼルウィガーというオスカー俳優の共演で描いた骨太な感動作。―――――何というか、役者がいい。感動します。『ミリオンダラーベイビー』の影響か、かなりハラハラするんですが、後味の良い終わり方でほっとします。

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