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- / ISBN・EAN: 4988105047396
感想・レビュー・書評
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盲導犬について理解出来る。
演出が派手じゃないので、淡々と安心して見れる。全編に流れてくる笛の音のようなBGMがほんわかあったかい感じを与えてくれる。涙は流れないけど、じんわりと犬の忠誠心に感動させてもらえる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後になると涙腺崩壊。くーちゃんおつかれさまでした。きっと幸せな人生だったよね?
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久し振りにDVDを整理を重ねていたらどんどん収集リストにタイトルが増えています…800を越えてダブったのは1作品だけで自分の記憶力に感心していますwww
そういえば、ヤフーの記事の片隅にクイールの盲導犬引退なんて見出しが躍っていたような気がします。我が家の盲導犬は僕だったのでうちに犬がいるということはなかったのですが、同じ市内の野上さんの盲導犬と遊びながら欲しく思ったものです♪
ドラマ版は沢口靖子さん映画は僕の大ファンの椎名桔平さん主演の…本当は小林薫さんですけどねw
「盲導犬クイールの一生」
本当に家族の一員ですからね結構ドラマがあるんですよね〜小学生の頃に野上さんの書いた盲導犬の絵本に食いついてました。
動物系の作品は心も癒されるのでお奨めできますよ -
もうちょっと時間をかけて説明してくれても良かったかなー?って気がしました。クイールが生まれて、飼い主との別れ、余生。あまりにも早く話が進み過ぎて、もっと深かったであろう飼い主のクイールへの愛情などが伝わりにくかった。でも、ワンちゃんたちの演技は本当に素晴らしかったです。
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A-61
日本中を温かな感動で包んだベストセラー「盲導犬クイールの一生」を、『刑務所の中』の崔洋一監督が映画化。盲導犬として育てられたクイールはさまざまな人々との出会いや別れを経て成長し、ひとりの男性のパートナーとして人生を共に歩み始めるが…。
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涙ボロボロでした 泣
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盲導犬クイールが生まれて死ぬまでの人々との出会いと別れをとても静かなタッチで描いた作品です。
音声モードには眼の見えない人のためのト書き入りバージョンがあり、この映画の内容の趣旨を体現している点でとても優れたものになっていると思う。
盲導犬の賢さと、犬なのに・・・と思ってしまうほどの賢明さや健気さが随所に見られ、徐々にクイールに感情移入できた。 -
クイールという盲導犬の誕生から死まで、一生のこと。
ひとりの人間との濃密な話ではなく、
生きてる間に出会った人達との交流を淡々と(私はそう思った)
綴ったもの。
小林薫の演じてる渡辺満っていう人が好きで
お葬式の時のシーンには泣きそうになってしまった。
その渡辺さんの下で盲導犬としていたクイールは数年後
1歳まで飼われていたおうちに戻って一生を終えるのだけど
彼にとってきっと幸せな一生だったと思いたい。
そしてお疲れさまでしたと言いたい。
彼の周りにいた人もクイールによって幸せだっただろう。きっと。 -
かわいい^^