コマンドー [DVD]

監督 : マーク・L・レスター 
出演 : アーノルド・シュワルツェネッガー  レイ・ドーン・チョン 
  • 20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント
3.53
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本棚登録 : 103
感想 : 25
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142341228

感想・レビュー・書評

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  • 映画としては突っ込みどころ満載な内容です。

    シュワちゃんがとりあえず無敵。
    そして筋肉!w

    シュワちゃんならではの役だなぁと思いました。

  • なにもかもがめちゃくちゃすぎて笑うしかない。
    映画としての出来は「?」だし、星をつけて評価するような映画じゃないと思うので、物語を高くは評価できないが、好きな映画だし、なんかわかんないけど面白い。何も考えたくないときにどうぞ。
    ★2.8。

  • 映画としての面白さは置いといて、吹き替えがとても面白い作品。
    もうずっと笑えるよね。
    ウィークエンドシャッフルで聞いたけど、シュワちゃんのバカ台詞集というのがyoutubeにあるらしい。みてみたいw

  • 久々の2度目。シュワはSF方面の代表作は沢山ありますが(「ターミネーター」「プレデター」「トータル・リコール」)、アクション映画の代表作と言えば(前出の作品からは相当見劣りしますが)やはりこれでしょうか。

    敵の弾は全く当たらないのに主人公の弾は百発百中。ひたすらシュワの強さだけが際立つ。この何も考えてないストレートさがいいと思います。まぁでも中身ないですよねw

    子役の子が可愛いなぁと思ったらアリッサ・ミラノでした。

  • 何度か見ていますが、まあつっこみどころは満載です。
    ひとりの命を救うために何人も殺してもいいのかとか
    窃盗、誘拐だ¥、殺人、暴行、詐欺、もうあげていったらきりがない
    犯罪を犯してけるわけですから。
    そういうの全部無しにして、おいといたら、まあ面白いです。

    5分に一回アクションシーンがあるという触れ込みの映画だったらしいですが
    確かにそうだし、爽快と言えば言えます。

  • あまり喋らなかった時代のシュワちゃんの映画。長いこと彼の母語がドイツ語とは知らなかった。

  • シュワちゃんが無敵過ぎて笑える。

  • シュワちゃん主演のアクション映画。

    かつて精鋭部隊コマンドーに所属していたジョンは、娘のジェニーと二人、山の中で静かに生活していた。
    しかし、元部隊の隊員たちが何者かによって次々と殺されていく事件が起きる。
    かつてコマンドー部隊の工作により失脚したバルベルデ共和国の独裁者アリアスによる陰謀であった。
    現大統領を殺せ。さもないと捕らえた娘を殺す。
    そう脅し無理矢理ジョンを飛行機に載せ、を遂させようとする。
    さぁ、ジョンは娘を救い出す事ができるんだろうか?

    といった内容。


    痛快アクション!!
    スタローン主演のランボーに比べると(比べてしまいたくないのだが)
    ソルジャー魂が全面に出ている印象を受ける。
    アメリカンジョークが頻出するが故に、突っ込みどころに欠ける点がある。
    中身がどうとかメッセージ性がどうとか特に難しく考えずに観れる映画。

    冒頭部分のベッタベタな80年代ドラマの演出、
    微妙なカット割り、当時のサウンド。
    これだけで☆3つです!

  • 「許せない!!奴らはただでは済まさぬ!」


    かつてコマンドーのリーダーとしてならしたジョン・メイトリックス(アーノルド・シュワルツェネッガー)は、11歳の娘ジェニー(アリッサ・ミラノ)と山荘にひき込もり静かな生活をおくっていた。
    ある日上司だったカービー将軍(ジェームズ・オルスン)が来て、最近メイトリックスの部下だった者が次々に殺されていることを告げ、2人の兵を護衛として残して去った。間もなく、敵が山荘を襲い、ジェニーをさらっていった。後を追ったメイトリックスはつかまり、麻酔弾を射ち込まれた。気がつくと、南米バル・ベルデの元大統領アリアス(ダン・ヘダヤ)がいた。
    かつてコマンドーは独裁者だった彼を追放し、民主的に選ばれた大統領を政権につける工作をしたことがあった。アリアスのそばにベネツト(ヴァーノン・ウェルズ)がいた。彼もコマンドー隊員だったが、あまりに人を殺しすぎるので、メイトリックスに追われ、復讐の機会を狙っていたのだ。アリアスはジェニーの生命と引き換えに、現大統領の暗殺を命じた。メイトリックスはサリー(デイヴィッド・パトリック・ケリー)につれられて、バル・ベルデ行きの飛行機に乗せられたが、黒人用心棒の首をひねり、離陸直後の飛行機から飛びおりた。
    飛行機がつくまでの11時間内に救出しなければ、娘の生命はない。
    黒人スチュワーデスのシンディ(レイ・ドーン・チョン)を脅して、彼女の車でサリーを尾行、ショッピング・センターで大乱闘をやったあと、サリーの服からモテルの鍵を見つけた。そのモテルで黒人殺し屋クック(ビル・デューク)を待ち伏せて殺害。クックの車から飛行機の給油の請求書を見つけて、給油所に行く。ここのオフィスで海図を見つけ、サンタ・バーバラ近くの島があやしいということが判明。
    軍用品放出店に侵入し武器を調達していて警察につかまるが、シンディのおかげで脱出に成功した。シンディ操縦の水上飛行機で、メイトリックスは島に行き、時限爆破装置を兵舎にしかける。次々に兵舎は爆発。敵兵の発射する弾丸の嵐の中をメイトリックスは鬼神の如き形相で走り抜け、敵兵数百名を抹殺し、アリアスも射殺。ジェニーはとじ込められている部屋を逃げ出し、ボイラー室に隠れるが、ベネットにつかまってしまう。
    メイトリックスは1対1の勝負を挑む。
    死闘の末に、鉄パイプがベネットの腹を貫き、先端から湯気が出た。ヘリコプターでやって来たカービー将軍のカムバック要請を断ったメイトリックスは、娘を抱きしめながら、シンディとともに水上飛行機で島を後にする。

  • 「いったい何が始まるんですか?」「第三次世界大戦だ」

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