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- / ISBN・EAN: 4959241931573
感想・レビュー・書評
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ジョディフォスター の エキセントリックな演技。
スゴイにつきる。
冷静さを 失いながら バランスを とっている。
自分の娘が いなくなった。誘拐されたかもしれないと
言うが、伝わる情報は、
乗客リストに載っていない。
誰も見ていない。
そして、病院で死んだという 情報に ふりまわされずに
自分の確かさに 確信と自信を持っている。
途中でぶれて アラブ人を非難してしまうが、
それは、母親のいたりである。
機長のその状況での最善の判断。
エアージャック。
棺桶は チェックされないという盲点を突いての
計画的な犯罪。
それを 母親の娘を守りたいという本能で、
解決する。
母親は 走り回る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ひどいのひと言。
娘と一緒に飛行機に乗って爆睡して起きたら、娘が消えていた! 飛行機という密室なのにいったいどこに消えちゃったのー客室乗務員は根性入れて探せやコラ〜乗客の迷惑なんぞ考えてられっか!という内容。
イヤイヤお母さん、元々娘はいなくて、どうせあんたの妄想なんだろうさ……そういうオチでしょ?と思ってみていたら、ちょうど半ばあたりでその妄想が濃厚となる展開を見せたので、「あれ、これどんでん返しある?」とワクワクはした。
でも、そこで全ては終わりました……。後半に突入してからの展開のひどさには閉口……、前半でものすごくミステリアスに盛り上げて来たのに、後半は矛盾というか「ナニソレ」の連発でどうにもガタガタです。行き当たりばったり過ぎ。
あとアラブ人への扱いがひど過ぎ。母ちゃん迷惑かけ過ぎ。監督のその後のフライトプランを案じてしまうほどひどい出来でした。 -
前半がかなり良かっただけに、後半のやっつけ展開には驚愕。脚本家が途中で面倒くさくなったのか?というくらい駄作以下になり下がってしまった。
突っ込みどころ満載の作品になってしまって、なんなんだと。
言いたいことはたくさんあるが、とりあえず、アラブ人に謝れ!と言いたい。 -
ミスリードを誘う謎めいたオープニングとジュディ・フォスターの錯乱ぶりが巧みで、本当に起こっていることが何なのか、混乱させてくれます。あの窓に残されたハートマークを見るまでは...強い母親像を描いた作品はこれまでもありますが、ジュディ・フォスターははまり役で、鮮烈です。余談ですが、冷静かつ誠実に対応した機長に謝罪を求めながら、アラブ人には知らん顔するのは如何なものかと。
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ジョディ・フォスターのやつ。最初の方がミステリーサスペンスっぽくて良かったけど犯人解ってからが、いかにもアメリカ映画みたいになっちゃって・・・。
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微妙です(笑)
設定にムリがありすぎる気がする。
でも話としては面白いとは思います。
母親が子を思う気持ちはものすごく理解できるけど
あそこまでできるかはわかりません。。
ってか、やりすぎだし(笑)
まぁ、フォーガットンよりは面白かった。
あとは旅客機の中ってこんなんなんだ~。
スゲーーー。と思ったのが地味な感想です(笑)
最後、彼女は疑った人に謝罪をすべきでは?とも思いました。
正しかったら何をしてもいいってのは違うと思うんですけど(-_-;) -
私は期待していた。
「飛行機の中にいたはずの娘が突然消えた。周りの乗客や機長もそんな子供はいなかったという。果たして娘の行方は!?」
娘が実は幽霊説など、様々な説が脳内で出来上がっていたが、どれもイマイチで決定的なものがなかった。さて、じゃあ実のところ答えは何だ?と、期待に胸をふくらませ鑑賞。
・・・最低。最悪。結局その謎の核心が曖昧のまま終わった。
何故乗客全員が娘の存在を知らなかったのか。
何故娘が死んだことになっていたのか。
などなど、もう疑問だらけ。残念だよ・・・ -
2005
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飛行機とは縁があることもあって、飛行機の映画は親近感あります。
ネタバレ注意。
<映画の紹介>
突然の事故で夫を亡くしたカイル(ジョディ・フォスター)は、6歳の娘・ジュリアと共にドイツのベルリン空港から飛行機に乗り、自宅のあるニューヨークへの帰路についていた。
離陸して約3時間、仮眠から覚めたカイルは隣の席にいたはずのジュリアの姿がないことに気づく。誰も目撃者がおらず、乗務員総動員でジュリアの探索にあたるが、見つからない。さらには、機長から搭乗記録にジュリアの名前が無いということが告げられる。
「娘がいない」ことで、動揺する母親に初めは協力的だった乗客、機長、従業員も「一通り探しても見つからないこと」「空を飛んでる飛行機は密室状態で、消えるわけがないこと」「搭乗記録がないこと」「その娘を見た人がいないこと」「本人が最近夫をなくして精神的なショック状態にあること」から、だんだん協力的じゃなくなって、ついには飛行機の安全な運行を妨害したとして逮捕される。
なんとなく、途中から増えてく白い目が嫌だな~って思いました。
自分の予定が予定してた通りにいかないのは確かに嫌だ。それが大事な予定ならなおさらだ。でも、みんながみんな自分の予定だけに固執したとしたら、世の中うまくまわらない。こういった人は頼るとこがない。相手の立場にいつも立つことは難しいけど、自分の立場の主張だけをせず相手の立場からも考えられるようにならなきゃな、と思いました。そういう意味じゃ、ロールプレイングって大事だよな。
機長にとって乗客全員への安全確保と、乗客1人のリクエストに応えることと、どっちが大事なのか。自分にとってはどうか。従業員にとってはどうか。
ただ、そうやって相手の立場も考えても自分が間違ってない、そうすることが自分にとって必要なことだと思うなら、自分を押し通すべきときもあると思います。結局自分の人生を決めるのは自分で、あとで後悔したって遅い。他の人にどんな目で見られても、自分がやりたいことを通すときは通すって思ってることって大事だと思います。
わがままな奴って思われない程度に。^^;
難しいことだけど、「みんなと同じ話題についていけるようにテレビだけ見てればいい」とか、「趣味とか特にないからやることがないのが悩み」なんて、自分のしたいこともわかんないような奴になるよりは白い目で見られても自分の好きなこと、やってみたいと思えることをしてたいなと思います。 -
娘のためとはいえ迷惑をかけたが英雄扱いのラストに疑問。
アラブ人は本当にただの勘違いだったのか。謝ろうよ。 -
娘を探す中でどんどんと
頭がおかしい人と思われていく主人公
最後になってやっと
娘を救出
犯人とのバトル
うーん
え
こんな話だったの
という感じdwした -
にかいめ
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良質なフーダニットでした
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んなことあるかい!…ってなる。
アラブ人気の毒すぎるわ。