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- / ISBN・EAN: 4959241930958
感想・レビュー・書評
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アトラクションの設定をもうちょっと生かせたんじゃないかな?ただのホラー系コメディ映画になってしまったので物足りなかったです。
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呪われた洋館に踏み入れしまった日から...
怪現象が終わらない。
館から脱出できるのか!
ディズニー映画らしい子どもに見せたくなるように思わせる映画の感じでした。
幽霊、クセのある幽霊退治屋さん、そして、家庭愛。
コメディーに突っ切っているわけでもなく、
ハートフルな感情を起こさせるには深みがない。
キャラだけはわかりやすい...わかりやすいだけ。
大人が観るのは物足りない感じがすると思いました。
ハロウィンパーティーで流すのにちょうど良い感じの映画でした。 -
ポリコレにも適応するし、とりあえずエディ・マーフィーを主演にしとけばいいか…という映画の時代があったように思うんだけど、そんなにおいがプンプンする作品。
ディズニーランドのあのアトラクションの雰囲気が好きなので、映画化するならこんなB級じゃなくてもっと高級に描いて欲しかった。アメリカのディズニーランドでアメリカ人がホーンテッドするノリは確かにこんな感じっぽいから、製作スタンスがそれなんだろうな。
なんとか頑張ってアトラクションの流れを映画化しましたという知っている人には小ネタも拾えて鑑賞後にディズニーランドに行きたくなるお話でした。 -
昔観たときはもっとおもしろいと思ったのだが・・・。ホラーのようなミステリーのようなラブストーリーのような、結局どっちつかずという感じ。
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小さい頃に見たからかすごく怖いイメージがついていたのですけど、今見たらあまり怖くなかったです。
よく良く考えればホーンティングと混ざっていたのかも……
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昔観た時はもっと面白かった印象だったけど…?
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ジム(エディ・マーフィ)は妻のサラ(マーシャ・トマソン)と不動産業を営んでいた。ある日、サラの元にエドワード・グレイシー邸の執事ラムズリー(テレンス・スタンプ)から突然「屋敷を売りたい」という電話が入る。しかし、指定された当日は湖に家族旅行に出かける予定だった。旅行を優先させようとするサラとは反対に、ジムはクモ嫌いで臆病者の息子・マイケルと強気な性格の娘・メーガンも連れて旅行のついでにその屋敷へ向かうこととなる。
屋敷での打ち合わせを終え、いざ旅行に向かおうと屋敷を後にしようとするも、突然の大雨で足止めを食らってしまい、屋敷で一夜を過ごすことになる。
おもしろかたー -
うーんー…
テレビで吹き替えだったからか、私がホーンテッドマンション(ディズニーランドのライドの方)が大好きだからか、思った以上に微妙だった。
まずあの時代(ってどの時代?)に、エリザベスの人種が…っていうところからもう、疑問を禁じ得ない。だからこそ、いろいろと難しい恋愛だったのが明白でいいのかもしれないけどね。。。そういうところが、ディズニー的というか、平等主義的な感じで、開始早々「んー…」ってなってしまった。
それはそうと、エリザベス役の女優さんがすごいかわいい。
そもそもあのアトラクションの一番最初のコンセプト「999人の幽霊が1000人目を探してる」的な設定は完全放棄して、屋敷の主の禁じられた結婚云々とかいう設定を足しこんでくるあたり、あのアトラクションのファンとしてはどうなのよー!?って感じなのですよ。
納棺堂のミイラとか、もはや何か違う映画なんじゃないかお思ってしまった。
お話の内容は、ディズニーだから安心して観られるよ。
でも、エディーマーフィー好きじゃないんだよね。。。
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「スチュアート・リトル」のロブ・ミンコフ監督が恐怖の館のゴーストたちの不思議な世界を描く。エディ・マーフィの演技も見逃せないが、テレンス・スタンプが物静かな不気味な演技で観る者をひきつける。 -
「カントリー・ベアーズ」「パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち」に続き、ディズニーランドの人気アトラクションをエディ・マーフィ主演で映画化したホラー・コメディ。ひょんなことから呪われた“幽霊屋敷”に足を踏み入れてしまい、999人のゴーストに迎えられた一家が遭遇する恐怖の顛末をユーモラスに描く。監督は「ライオン・キング」「スチュアート・リトル」のロブ・ミンコフ。