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- / ISBN・EAN: 4580120518808
感想・レビュー・書評
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3月25日鑑賞。ピーター・ジャクソン監督による、1933年発表の名作映画のリメイク作品。謎の島で発見され、見世物としてニューヨークに連れてこられた巨大猿・キングコングと美女との恋愛の行方は。アクションシーンはスピード感と重量感満点、ニューヨークの夜景は華やかで美しく、と現代的にリメイクされ見た目の満足度は高い。冒険映画のような前半~コング登場~ニューヨークでの戦闘、と展開はオリジナルをなぞっているようだが元のストーリーがシンプルだが大変すぐれているということを再認識させられる。あんな高い建物に登って自殺行為じゃないか?なぜわざわざ?という視聴者が抱く思いにも、こちらを考えさせる形でフォローもされている。コングもまた物騒な島に住んでいるものだが、あの中の恐竜を一匹連れ帰るだけでコングどころではない目玉商品足りえたのではないか?とも思うが。
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ナオミ・ワッツ、いつも叫んでいる。主人公はゴリラですから仕方ありません。監督の夢が詰まってる。好きだったんだろうなオリジナルが。
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「彼は彼女だけを信じた ― 彼女だけは彼を守ろうとした ―」
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前半が長すぎるのではないでしょうか。
キングコングが早く見たかった。
そしてサクッと終わって欲しかった。 -
すっごい映像w
それだけでハラハラするし楽しめる。
こんなに壮絶な映画だったっけw
時代が変わって映像技術の限度も高まったおかげなのだろう。
映像的な表現は広がったが、そのせいでコングや女の気持ちがどうでもよくなってしまう感じが少しあった。
が、それに気をつけて動と静をしっかり分けて丁寧に描いている印象も受けた。
最後、もう一歩先まで描かないとなんか終わった感じがしない。 -
子供の憧れはいつの時代でも大怪獣であってほしい。キッズがイベント的にワクワクする映画って少なくなったよねえ。
個人的には怪獣大戦争、恐竜玉突き事故、スターシップトゥルーパーズがクライマックス。 -
【F】
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ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が、特撮映画の古典的名作をリメイクしたアドベンチャー大作。30年代初頭のN.Y.。映画監督のカール・デナムは、史上最大の冒険映画を作るため幻の孤島“スカル・アイランド”へ向かう。 制作年 : 2005年
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コングかわいそう!!
あのラストは理解不能だったなんだあれはあああ!!!号泣 -
すごくハラハラしながら観ました。最近の映像技術ってほんと、すごいなぁ。船乗りの若い男の子がとっても可愛い^p^ 楽しかった!