ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]

監督 : アン・リー 
出演 : ヒース・レジャー  ジェイク・ギレンホール  アン・ハサウェイ  ミシェル・ウィリアムズ  ランディ・クエイド  リンダ・カーデリーニ 
  • ジェネオン エンタテインメント
3.79
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本棚登録 : 1234
感想 : 270
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102277734

感想・レビュー・書評

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  • ガチホモは人生。

  • 苦手な方もいると思います
    ゲイの性的表現が描写されているので…
    EDでは泣いてしまいました。
    どうしてこんなに不器用なのか…そういうところも含めていい映画でした

  • 回りの人を傷つけていく恋愛、ブロークバックマウンテンでしか正当化されない恋愛。この恋愛に比べたら、ほとんどの恋愛はちっぽけだ。報われないから良いのではなく、報われないのに貫かないではいられないのが、いい。

  • 放牧の季節労働者としてたまたま出会った二人の男性が
    管理する野営地である夜、一線を越えてしまう。

    簡単に言えばゲイ映画。
    純粋な愛の作品との評もあるようだが、
    更にその上位には、自分という存在の証明が主題にある。気がする。

    雄大すぎる大自然は人を開放すると同時に孤独にする。
    人はその時、他者との関係性の中でしか
    自分を形作ることはできないと再確認する。
    (登山やトレッキングに行くとよく分かる)

    他者との関係性で作り出される個という存在。
    だから、普通に結婚し、子供をもうけ、暮らしている。
    だが、満たされない何か。
    それは一線を越えた者のみが感じるカオス。澱み。

    倫理、公共、社会という価値基準への不適合、屈折しているという自覚、
    子供の頃のトラウマ、それでも渇望を持ち続けてしまう葛藤。

    孤独と開放性の象徴としての雄大な大自然、密会。
    公共性と倫理の象徴としての都市生活、夫婦生活。

    舞台の2極構造の中に、彼らの心性をだぶらせる脚本が秀逸。
    アコースティックギターのしらべも得も言われぬ情景を演出する。
    良作です。

  • やるせなない孤独な二人の出会い。
    音楽、映る景色、俳優二人の演技が素晴らしいと思う。
    満たされない思いと愛が生生しくとても切ない。

  • 同性愛を描いているけど、どこか普通のラブストーリーみたいな感じがした。
    ジャックが死んだのは嘘だと思った。奥さんは適当にあしらってるように見えて親父は嫌味を言ってるように見えたから。

    音楽がゆったりしてて、自然と合ってて聞いてて気持ちいい。

  • 2人の演技が物凄い。男同士・同性同士故の切なさや衝突が丁寧に描かれていてよかったです。

  •  ジャック(ジェイク・ジレンホール)とイニス(ヒース・レジャー)が出会うところや、年に数度の逢瀬を重ねるときの背景の自然がとても美しい。彼らの純粋な気持ちを感じさせる。20年という長い話だが、ヒース・レジャーが不器用な田舎ものをうまく演じていて、二人の気持ちが伝わってきて、せつない。

  • 久しぶりに観た。やっぱり秀作。決して一口には「ゲイ映画」とは言えない、監督の言う通りあくまで「普遍的なラブストーリー」として成り立っているところが良い。

  • ラブストーリーがそもそも嫌いだから、こんなの観たらそrた嫌悪感しか抱かないわけだ。

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