サウンド・オブ・ミュージック <ファミリー・バージョン> [DVD]

監督 : ロバート・ワイズ 
出演 : ジュリー・アンドリュース  クリストファー・プラマー  エレノア・パーカー  リチャード・ヘイドン  ペギー・ウッド 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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本棚登録 : 392
感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142372727

感想・レビュー・書評

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  • 言わずと知れた名作ですね。前半と後半のテンポが違いすぎてちょっと戸惑いますが、いつのまにか劇中の挿入歌を口ずさんでいる自分がいます。それほど、影響力のある作品なのでしょう。
    でも、マリアのようなお母さんがいると、ほんとにどんな苦しい状況だって乗り越えていけそうな気がします。

  • 家族がDVDを観ていて、途中まででやめたので、続きが気になり鑑賞。

    時代背景を思うと、重く苦いものがあるのだが、耳馴染みのいい美しいナンバーが、映画の印象を明るくしている。この映画、ジュリー・アンドリュースの明るく開放感のある中に、節度のある態度が素敵だが、それがそのまま作品の雰囲気になっている。

    マイ・フェア・レディのヘプバーンを押さえて、アンドリュースがアカデミー・主演女優賞を獲ったことも有名なお話。Favorite Things「私のお気に入り」》のナンバーは何度聞いてもやはり好きだ。

  • マイフェイバリットソングがすきです

    亡命はうまくいったのか、明るくたのしい映画なのにそこが引っ掛かる。

  • 「あっ、この歌聞いたことある」
    何度もこう言ってしまうだろう。

    厳格な父の前ではいい子、お手伝いさんの前では悪さばかり。
    子どもたちが成長していき、歌を介して家族が一つになっていく。

    好きな曲、一つ差し上げます。

  • いきなり戦慄が走るほど壮大でカッコいいOP! どのシーンも例外なく美麗な映像で、パノラマなのもなるほどです。後半戦で登場するナチス関係者は別にして、登場人物の皆さんが多少腹黒いところがありながらも、己に対して客観的なところがあって、それで腹を割った会話が展開されるのは気持ちの良いところです。ジュリー・アンドリュースの躍動感に多くが集約されていると思ってしまうほど、存在が際立ってますね。

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