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- / ISBN・EAN: 4988632125710
感想・レビュー・書評
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第143話「憎悪と破壊の生命体!! 奴の名は人造人間セル」
第144話「ピッコロ痛恨の大失敗! セルが街に放たれた!」
第145話「セル誕生の秘密! 研究所の地下に何がある!?」
第146話「悟空闘いへの目覚め! 超サイヤ人を超えろ!!」
第147話「修行を急げサイヤ人! 精神と時の部屋で…」
「わたしは“セル”、人造人間だ」
17号と18号を吸収して完全体になるため、未来からやってきた怪物セル。
「ふ、ふざけやがって!
どいつもこいつも、宇宙一の超サイヤ人をあっさりと出し抜きやがって!
頭に来るぜ!
なあ、カカロット」
ベジータは超サイヤ人をさらに超えるため、ひとり修行を始めた。
そんな中、心臓病で倒れていた悟空がついに復活!
「夢ん中でみんなの話を聞いていた」(そんな能力あったのか!?)
「心配すんな、まだ闘わねえ
今のベジータに勝てねえんならオラにも勝てねえ
だからオラも上を目指そうと思うんだ
超サイヤ人の上をな」
ジャンプで悟空が復活したときうれしかったなあ。
悟空は悟飯、ベジータ、トランクスとともに、たった1日で1年の修行ができる「精神と時の部屋」へ。
3日間じっと立ってるだけでぼんやりと超サイヤ人の先が見えてきているというベジータ、さすがはサイヤ人の王子だ!
「悟空、聞かせてくれ
フリーザよりもとんでもねえ敵が現れて、怖いか?
それとも、うれしい、か?」
「両方だ!」
やっぱり悟空は頼りになる!
チチは「どうせなら(悟飯を)うーんと強くしてやってけれ!」と言って、悟空が悟飯を連れて修行へ行くことを許した。
何だかんだ言っても、チチは悟空さのことが好きなんだなあ。
たった1日で1年が過ぎ、水と食料以外は何もなく、ただのまっ白な空間が広がっている精神と時の部屋。
鳥山明の天才的なセンスに脱帽する。
「なるほど、これでいいんだ」
ベジータかっこいいぜ!!
ベジータとトランクスが精神と時の部屋に入ってまもなくまる1日が経とうという頃(ピッコロがあぐらかいてテレビ見てるっていうのがちょっと笑える)、ついに17号とピッコロの闘いが始まった!
「起きろ!最悪の客のお出ましだ」
神と合体したピッコロの真の力はいかほどか?
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