- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988103631221
感想・レビュー・書評
-
てっきり記憶をなくしたのかと思いきや
そうじゃなかった。
最後の終わり方は、「えっっ(驚)そんな終わり。。」で終わる。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ぬぬぅ…ってなラストーシンに向けて、中盤もうちょい盛り上げても良かったかなあと。まあでも静かに押さえたこの感じも良いけどね。
SEXと暴力は生々しくてさすがわクローネンバーグ監督。ヴィゴ・モーテンセンがやたら格好イイ。渋みといか枯れた味というか、俺もこーいう歳の取り方したいなあ~。 -
なんだかすごくやるせない話。人の過去って消せないんですよね。
けれど、過去を知って人を愛するわけじゃない。今、その瞬間のその人に恋をする。
人は変われる。過去を消すことはできないけれど変わることは出来る。
人の強さ。そんなものを感じさせられる作品でした。評価4でもいいかな。 -
バイオレンス映画らしかぬ淡々さが良かったです。
隠してた残虐性と良識的な部分が話の鍵になってて、こういった二面性は種類は違えど誰しも持ってるのだと思います。
ラストは見る人に受け取り方が様々だとは思いますが、私は家族が主人公をまだ納得しきれてない上で受け入れる覚悟が出来たと解釈しました。
-
人間の本能的な部分を前面に出している映画だった。暴力、セックスシーンは動物的でリアル。過去から逃れることはなく、それを背負って生きていかなければいけないのね。過去は、ずっと追っかけてきて、自分のDNAの一部になっていくのだと思った。
-
好みが分かれそうだが好きです。クローネンバーグってこういうのも撮るのね。
-
バイオレンス映画でこれほど心に迫るものはかつてありませんでした。
Viggo Mortensen の演技の幅にただただ脱帽。
-
[A History of Violence] 2005年 アメリカ/カナダ R-15
-
後味の悪い作品。
バイオレンス映画としては高いクオリティかもしれないけど、なんだか救われないと思った。
ただ、ビゴのかっこよさは健在!!
それだけが目的なら、いい映画かも(笑) -
ぶっちゃけヴィゴ目当て。違う人なら見てないかも。sexシーンで爆笑したのは初めて(コラ