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- / ISBN・EAN: 4534530018809
感想・レビュー・書評
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クロにないものはシロが、シロにないものはクロが。
無二の存在。
こんなに主役の2人の声がハマると思わなかった!!!
役者魂!!!!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
初めて見たときの衝撃はわすれられません。話のあちこちで心に残るものを植えつけられました。
スタッフに愛されて作られたのも感じます。
どう言葉にしていいかわからないくらいの名作。 -
映画では魅力が出せないだろうと
諦めていたんだけど、観たら相当良く出来ていた。
監督も相当ファンなんだと思う。
そして自分の中で歪めずに映画にしてくれた事に
本当に感謝する。 -
初めて自分でお金貯めて買ったDVD
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映像化されて、ますますイキイキしたシロとクロが見られて超々素敵な「鉄コン筋クリート」 最初に映像化するとか聞いたのって6〜7年前な気がする。美大に通っていたころ学食でそんな話したの覚えてる。当時、松本大洋の描く絵が大好きで(今もだけど)マンガから画集からを、バイト代が出る度に買い集めていた。ヒトコマヒトコマが構図から何からとにかく決まっていて。ストーリーとか以上にその独特の感覚と世界にヤられていて。それがそのまま動き出して目の前に現われた感じ。 なんつうか、もう、感無量っす。 そういや学生やっていたその頃、セガにジェット?セット?ラジオってゲームがあって、鉄コン的な街のトウキョウをインラインスケートで走り回って壁にグラフィティを描いたりするような内容で。昭和の歌舞伎町であるとか競馬場のまわりの下町であるとかそんな感じの街で電線とかにスケートで滑ったりマンガ的なそんな映像にボクは鉄コンを観ていて。そのゲームの音楽がインディーズバンドをごった混ぜた軽めのメロコアのコンピレーションアルバムみたいな選曲で。その時のイメージがやたらと染み付いちゃったせいか唯一、鉄コンの音楽には不満だったりしました。 勝手な個人的なイメージだけど…。 でも、今の路線でテクノっぽく行くならブンブンサテライツとかだったら合いそうだけどなあ。(マニアックな話でスミマセン。) なんて書いてみたけど、とにかくズバ抜けて良い映像作品。 絶対、観て損はないと思います、ぅぃ。
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映画館で一度見て、なんとなーく気になるものがじわじわ残って、結局DVDを購入。手に入れて最初にまずドキュメンタリーDVDを観て、そこでようやく原作を買いに本屋へ走った。原作を読み終わって、やっぱりそこには、なんとなーく気になるものがじわじわと残った。<BR>ああ、これが普遍性というやつか、とちょっと思った。<BR><BR>
映画の印象は、そこに広がる町なみの圧倒的な色彩と密度、その存在感に尽きる。物語を支える器の、その確かさと脆さ。赤錆を帯びた極彩色の世界。文字と記号の看板で埋め尽くされた町並みは確かにそこに存在して、知らない間にきえてゆく。監督の持つ古い都市の記憶は、消えていった東京の古い景色も含め、原作の持つ鉄コンの雰囲気とぴったりマッチしているように感じた。
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物語として面白いか面白くないかという次元で云えば、どういう目線で見るかによって感想はばっさり分かれるような気がする。自分に関して云えば大好き!っていうのでもないんだけど、すごくすごく気になるものを感じて仕方がなかった。<BR><BR>原作もこっちも、両方チェックしたほうが面白いと思う。読む人の数だけ語る言葉の沸いてくる作品。 -
シロがほんものすぎた
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すんごいかっこいい音楽とアクション!
なにより背景と色に感動 -
世界観と迫力あるシーンの数々と蒼井優に惚れた。
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映画館にて遅ればせながら観ました。
好 き す ぎ る 。
ちょっとしつこいかな〜ってトコもあったんですが良かった!クロかっけぇ!木村すきだ
シロになりたい…('A`)(黙れ)