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- / ISBN・EAN: 4988113758055
感想・レビュー・書評
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この作品のジャン・レノのキャラクターがレオンの元ネタになったみたいです。 ジャン・レノカッコいいです。
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パリを舞台に生存本能だけで生きている不良娘が殺し屋に変貌させられてゆく姿を描く。死刑宣告を受けた主人公が選択の余地無く組織に入り、訓練を積み重ねていく前半のテンションが特に素晴らしいです。又、唐突の様でいて余韻を残すエンディングにも注目です。
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今までみた映画の中で一番好きなラスト
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おかんといっしょに観ました。
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リュック・ベッソンは自分の萌えに正直過ぎると思う。
今見てもエキセントリックなファッションにおフランスを感じる。 -
泣き虫の殺し屋、ニキータ。
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古い作品だからか、ベッソンなのにまったりした進行だった。
これを観ると、ベッソンがただただテンポが早いのが好きなわけでなく、時代感覚みたいなものを感じながら作ってるのがわかります。努力家、ベッソン。
話としては、レオンみたいに、アクション+ヒューマン。レオンの方が私は好き。
ヒロインがかわいくなかった…。昔流行った感じではあるけれど。 -
警官を殺して終身刑になった不良で気性の荒い女の子のニキータが秘密組織の厳しい訓練を受けて暗殺者に仕立て上げられる。これだけでなんかかっこいい。
でも残酷で常に死と隣り合わせな仕事をこなす中でも人として成長し女性として人を愛するようになるニキータはとても愛らしい。
あと暴力とかグロテスクなシーンは多いけれど、アメリカのアクション映画とは違って地味だけど感情や日常が繊細に描かれている所が好き。 -
レストランでプレゼントの包装を解いたときのニキータの気持ちを想像すると、たとえようもなく悲しくてつらい。
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前半が好きです。少女らしさに欠けたニキータ。
だんだん女の子らしく、弱い部分もあらわになってくる彼女を見てるとやりきれないです。かつての自分によって築かれた場所には合わなくなってくる、っていうのが遣る瀬無い…