父親たちの星条旗 (特別版) [DVD]

監督 : クリント・イーストウッド 
出演 : ライアン・フィリップ  ジェシー・ブラッドフォード  アダム・ビーチ  バリー・ペッパー  ジョン・ベンジャミン・ヒッキー  ポール・ウォーカー 
制作 : クリント・イーストウッド 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
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本棚登録 : 424
感想 : 90
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135701947

感想・レビュー・書評

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  • BS日テレ録画>見て良かった!多くを語らずとも映像を追っていけば、何を語ろうとしてるのか、訴えているのかが自然と理解できる作品でした。涙が止まらない(T T)…かの硫黄島戦の米側バージョン。実話がベースだったんですね、知りませんでした。改めてクリント爺の演出にやられっぱなしでした。パッケージ画の彼等が英雄扱いされ、(とんだ茶番でもある)それを餌にプロパガンダに仕立て上げられてしまってたとは…苦戦を強いられた日本兵と同様、米兵も受けた戦争の傷は同じ、ほんとに虚しい物しか残りません。感動でした(泣)。

  • 硫黄島も観なくては

  • 戦争について最近よく考える。安保で揺れる日本、認知症・アルツハイマーを発症してから時に戦争の記憶に混乱する祖父、終戦記念日辺りに久しぶりに日本に帰国した自分。残虐なことせざる得ず、生涯トラウマに悩まされる元兵隊となると同時に世間には英雄として騒ぎ立てられる。その苦しさは体験者にしか分からない。戦争のない世界を願う、そんなの理想的でしかないと言われようが。

  • アメリカ視点の硫黄島の戦い

  • 戦争を生みだすのは金と欲だ

  • アメリカ側からの視点で描いたというのが面白かったです。同じ戦争を「戦争賛美」や「英雄のその後」などの様々な視点で描くというのはいろいろ考えさせられます

  • 売却 箱1

  • 硫黄島の戦いをアメリカ側から描いた作品。公開はこちらが先。2006年米。

  • '06 12.4 映画館にて

  • 戦争映画として捉えると、例えばプライベートライアンの最初の戦闘シーンなどと比較して、迫力が若干足りない。
    しかし、戦争の内と外にあるドラマの描写という意味ではピカイチ。

    本来映画として伝えたいものとは異なるかもしれないが、お金が足りずに戦争が続けられないかもしれない、というアメリカの事情は、単純な戦争だけではなく色々なものに応用できそう。
    仮に相手が巨象であっても、力学さえ適切に理解すれば、そこを突くことはできるのだ。

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