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感想・レビュー・書評
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バーニィの3作目。
本屋を買ったバーニィ。
おとなしく本を売るとも思っていなかったが、
相変わらず頼まれ仕事を引き受け、
相変わらず殺人に巻き込まれる。
世界にたった一冊の詩集を盗み、
殺人に巻き込まれ、シーク教徒が現れ、
最終的に三人もの買い手が現れる。
それにしても、バーニィにはどんな魅力があるのだろうか。
いくらランチを分け合う仲だといっても、
部屋に忍び込まれても追い出されるところか、
かくまってもらえるし、
泥棒を知っている同じアパートの女性には、
人殺しではないと明言される。
職業から目を引くようなハンサムではないはずだし、
金には困らないかもしれないが、ばらまくようなことはないし。
泥棒という職業のせいか、
鍵のない扉を開け秘密を暴く特技のせいか。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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