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- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
感想・レビュー・書評
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タイトルは「10人のはずが、11人もいる」という意味だ。萩尾望都と言えば、『ポーの一族』や『トーマの心臓』も有名だが、『11人いる!』は短編の中に、信頼、疑惑、友情、恋などの「少年的なファクター」が散りばめられた後味の良いストーリー。少女コミック作家による少年漫画という印象が強い。
(なぜ、急にこれを思い出したかと言うと、テレビ番組表に宮藤官九郎脚本の『11人もいる!』という新番組を見つけたからというだけの理由である。)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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