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感想・レビュー・書評
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もうどう評価していいのか分からない本。
緻密な銅版画と、1文が組み合わされた小説なんだけど、むしろ詩に近い印象。読み進めるうちに、実は伏線が張られていると気付くが、絵とのく見合わせで、幻惑的な感覚になり、冷静に読み返すという理性が失われている。
なんというかもうすごい。今の時代には作れないだろうなぁ。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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