猿の惑星 (1968年) (ハヤカワ・ノヴェルズ)

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感想・レビュー・書評

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  • 著者、ピエール・ブールさん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。

    ピエール・ブール(Pierre Boulle, 1912年2月21日 - 1994年1月30日)は、フランスの小説家。全名はピエール=フランソワ=マリー=ルイ・ブール(Pierre-François-Marie-Louis Boulle)。

    戦後しばらくの間はマレーシアで農園の仕事を続けたが、その後パリに戻り、獄中日誌や小説を書き始めた。代表作で映画化もされた『戦場にかける橋』や『猿の惑星』は、仏印での経験を基に書かれたといわれている。

    で、今回手にした、『猿の惑星』。
    その内容は、次のとおり。(コピペです)

    2500年、人類最初の恒星間飛行が試みられた。目的地は地球から300光年はなれたオリオン座のべテルギウス。光速に近いスピードで飛行する宇宙船は2年後ー地球上では3世紀が過ぎていたがーベテルギウスに到着した。3人の探検家を愕然とさせたのは、そこの原住民だった。なんと、ここは猿の君臨する世界だったのだ!猿類は厳格な身分制度をしき、高度の文明社会を築きあげ、一方虐げられた人間は動物園の檻の中で暮らしていた。地球の探検家たちは、抵抗する間もなく猿に捕えられ檻にぶちこまれたー「戦場にかける橋」の著作ピエール・プールが鋭く人間社会を抉った話題の大作!


    映画は数回見たことがありますが、原作を読むのは初めて。
    映画はアメリカで作られたのですが、原作はフランスの小説家が書いたのですね。
    そのせいか、原作と映画は随分と違うものだと思いました。

  •  
    ── ブール/小倉 多加志・訳《猿の惑星 196802‥ 早川書房》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JA5NS0
    /ハヤカワ・ノヴェルズ ¥356
     
    (20151210)(20151221)
     

  • アメリカ、サンフランシスコなどを舞台とした作品です。

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