浮世風呂 (1968年) (角川文庫)

感想・レビュー・書評

[adlibさんの感想 · 2017年1月24日]

　
──　式亭 三馬／神保 五弥・訳《浮世風呂 1809-1968‥‥ 角川文庫》
http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/B000JA61K4
　
　式亭 三馬　戯作 1776‥‥ 江戸 18220227　46 ／安永 5.-文政 5.閏0106
／地本作家で薬屋、浮世絵師。滑稽本『浮世床』など／籍＝菊地 泰輔／字＝久徳
　
J362　庶民のサロン
http://d.hatena.ne.jp/adlib/19350424
　
（20170124）
　

[rauyaさんの感想 · 2015年8月5日]

銭湯でのあれやこれや。酔っ払いあり、ケンカあり、知ったかぶりあり、噂話や悪口あり。
創作だから全てを鵜呑みに出来るわけではないけれど、全く全てが想像でもなかろうと思われる、江戸庶民の生活の一端が覗ける。

[MasanoriOmoriさんの感想 · 2010年6月17日]

江戸時代の口語体で書かれた