本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本
感想・レビュー・書評
-
剛力彩芽あらためゴーリキー、メジャーどころではあるけどお初にお目にかかるわけです。
ロシアと言えばソ連なんだから、元祖社会主義であって、蟹工船なんか読まずにロシアだろ、なんだけど、何故かロシア文学と社会主義が結びつかず、てか焚書じゃね?くらいのイメージだったわけで。
そんな感じで読んだので、燃え上がる労働者たちの様子は、むしろソ連じゃ教科書にでもなってるんかもなぁ。
しかしいちいち登場人物の名前が入れ替わるというか、苗字だか名前だか、呼び方が変わるもんで、覚えられんというね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
革命家の息子に影響を受け、母が変わっていく物語
ロシア革命の過程であり、階級社会の葛藤が描かれている
全2件中 1 - 2件を表示