嵐ケ丘〈上,下巻〉 (1949年) (岩波文庫)

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感想・レビュー・書評

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  • 日本だと徳川 家慶の時代に書かれた本。
    最初は男性の筆名で発表されたのねぇ。
    こういう荒涼とした土地の雰囲気や絡み合う人の心は、現代の小説家の人の心の中にも引き継がれているんだろうなぁとしみじみ思ったり。
    たまには古典も読まなくっちゃね。
    引き継がれるにはそれだけの理由があるものだものね。

    そういえば「嵐が丘」と言う曲は日本だとケイト・ブッシュの方が今は耳馴染みがありそうだけれど(某御殿番組のせいで)、私が最初に知ったのはAngraのカヴァー曲でなのでした。
    http://www.youtube.com/watch?v=YBe5JIl4KR8
    むしろケイトの方が後かと思ってたくらい…。
    あー、懐かしいなぁ。

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