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- / ISBN・EAN: 4988061891897
感想・レビュー・書評
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楽曲が進むにつれて、どこまでもスケール感を増していくメロディ・ライン。必要最小限の楽器によって無限大の深みを描き出すバンド・アンサンブル、愛おしさ、慈しみといった感情を包み隠さず、大らかに表現するボーカル。音楽的な成熟と"いま、この気持ちを伝えたいんだ"というダイナミックな初期衝動がひとつになった、恐るべきクオリティを体現したロック・バラードであり、'00年代のミスチルを代表する名曲。シンプルなバンド・サウンドをキープしたまま、ドラマティックなサウンド・スケープを構築していくアレンジメントも秀逸。
ストレートなMr.Childrenラブソング。こんなに魂持っていかれる「ダーリン、ダーリン」を歌えるのは、桜井和寿さんだけ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ダーリン ダーリン
いろんな角度から君をみてきた
そのどれもがすばらしくて
僕は愛を思い知るんだ
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長く付き合ってたからか、自分の気持ちに重ねちゃう。
音楽と歌唱力がすごい! -
「半信半疑=傷つかないための予防線」
些細なことですぐ不安になったり,最悪のパターンをいつも想像しちゃう自分のことを言い当てられたみたい。
ドキッとした。
「心の声は誰が聞くこともない
それもいい
その方がいい」
自分の奥底にある気持ちって,どんなに近いひとでも,100%知ってもらうことってないのかなぁ?
結局人と人が完全にわかりあえることなんてないのかな?
そうと知っていても、少しでもいいからわかりたいしわかってほしくなっちゃうんだよね。
(某教授のポーカー理論?笑)
「何をして過ごしていたって
思い出して苦しくなるんだ」
「泣いたり笑ったり不安定な想いだけど」
なんだかここ桜井さんらしいな。
重いけどロマンチックでかっこいい。
「面倒くさいって思うくらい真面目に向き合って」いるのが伝わる!
実際桜井さんだから許されるような気もするけど…笑
「共に生きれない日が来たって
どうせ愛してしまうと思うんだ」
ここ最初聴いたときに泣いちゃったんだよね。
全く恋愛と関係ないことで,桜井さんの意図とはずれるけど。
悲しい別れを思い出して,
いつか別れることになるのを知っていても,それでもその人を好きになるんだろうなって。
友人でも家族でも大切な人なら,一緒にいられなくなる日が来ても,それでも好きなんだろうなって。 -
涙腺崩壊曲
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最近になってようやくミスチルの曲に共感できるようになりました。
桜井さんの独特な歌い方と深い歌詞がうまく具合にマッチしててとても良いです。
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しるしの2番サビ〜最後の間が冗漫な気がする…
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こりゃ、よい。
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レンタル
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14才の母のオープニングソング
切ない曲だぁぁ。 -
1,200円