cascade -カスケイド-

アーティスト : みずさわゆうき 
  • 桜詩舎 (2006年11月25日発売)
3.89
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本棚登録 : 31
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4571223973021

感想・レビュー・書評

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  • 神レーベルである桜詩舎によるバックアップをうけ、作成されたフルボーカルアルバム。音楽的にはさすが桜詩舎だけあって、民族的でありながらどこか欝で哀愁漂う、まさにストライクな雰囲気です。
    #2ですでにメロディのフックと編曲の良さに引き込まれました。唯一の英語タイトルである#7の哀愁漂う必殺キラーチューンがとても良いです。
    みずさわ氏はクセの少ない透き通るような声ですが、中低音域の輪郭がある感じが特徴ですかね。同系列の音楽をやっている霜月はるかとも志方あきこともみとせのりこともちょっと違う感じです。音楽性は似ているとはいえ、なかなかツボをついてくるのでじわじわハマります。
    作曲で参加している霜月氏よりは音楽的には気に入ってます。

  • アトリエボーカルアルバムフォルクスリート2(5月下発売予)の視聴で一発でした。筋が通った真っすぐな声は素晴らしいと思います。
    欲を言うならそれを生かした強いのが1曲欲しかったかなぁと…。
    個人的ヒットはTr01「cascade-伝説-」、Tr07「shadow of darkness」とTr08「夢語り」。
    …某密林での在庫が3で焦って買ったのは良い思い出です(そうか?)

  • このCDの中で一番好きなの=「Casacade -伝説-」
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  • 民族風のエッセンスを取り入れた、ファンタジーアルバム。回り繰り返す光のらせんを辿り、命ははじまりに還る。(帯より)<br><br>
    優しく情熱的な音と、揺れる歌声が絶妙のバランス。サウンドディレクションはみとせのりこ氏。音から絵まで豪華な面々に彩られています。欲を言えばもう少し強さが欲しいかな…。

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