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- / ISBN・EAN: 4988103601491
感想・レビュー・書評
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・兄弟の愛と現実の中で合う背別から感じる恨みなどが織りなす、複雑な人間関係。でも最後は、悪いことをしていなければ逃げずに社会の中で生きていくこと。兄弟だから、ごみではなく、絶対に最後まで兄弟だと言った弟とそれを聞いて号泣する兄の姿から、人間の何とも言えない人間臭さを感じることができた。いい作品だと思う。
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原作はまだ読んでません。
深い作品だと思いました。
ラストのお兄さん、役者魂でした。
小田和正の挿入歌はずるい!
不覚にも泣いてしまった。。
次は、原作でも読もうかな。 -
ぼろぼろに泣いた。
原作も良かったが、映画も演者含めてよかった。
ただ、沢尻エリカの関西弁は不要だった気がする。
別に関西弁じゃなくてもよかったんじゃないかな。 -
感動はしなかったけどいい映画だと思う。
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DVD 778 テ 登録番号8482
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ぼんやりと志村けんさをの言葉を思い出した。
非常識なことをやるにはまず常識を知らなければならない。
常識を知らなければ本当のツボというものも分からない。
これ前に見たことある。
だって色々覚えてた。
心残りな部分(吹石一恵さんの思い等々)も一緒だったし、ラストのお兄さんの思いや表情が堪らなくて号泣したことも終盤に思い出したし、でもやっぱり、号泣しちゃったし。
でも見たことはすっかり忘れてた。
ダメじゃん。
情けな‥
でも自分の希望としては、沢尻さん演じる女の子の背景や細かな感情の部分がもっと丁寧に描かれているものだったなら、もっと好きになったかも。
この映画はあのラストのお兄さんの思いに尽きます。
お兄さんの心に灯った、確かな、光に。 -
東野圭吾ほとんど読んでないんだけど、これは感動した。小説はじめに読んで感動して、映画見てまた更に感動した。小説ではミュージシャンなところが、映画では漫才師。主人公の精神状態で漫才師目指そうと思ったところが、ちょっと飛躍に感じるけど、最後の刑務所での漫才シーンはそれを打ち消して余りある程のインパクトがある。それでも俺の兄貴だから。ため息でます。