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- / ISBN・EAN: 4580204750445
感想・レビュー・書評
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ものがなしさと、ばかばかしさが、いとおしさで、おもしろさ!
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0112
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ドキュメンタリー調の冒頭が好き。松本人志の原点である『「淋しさ」とか「切なさ」を突き詰めると笑いになる』という根源的な作品という感じ。これを映画と言っていいのかわからないけど、とりあえず嫌いじゃない。
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竹内力おもしろすぎ...それと最後のウルトラマン場面変わり過ぎ(笑)
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劇場で二度見て、DVDも買いました。
好きやからしゃあないですわなー。
メイキングとかカンヌの映像観てると目頭が熱くなっちゃうんだぜ。 -
いろいろあるがやっぱりまっちゃんらしい映画やなと。
とても斬新で自分は楽しめた。
何回も観れる映画。 -
2回目。
CATVでやってたから観た。
うーん。 -
おもしろい+切ないって感じでしたw
でもおもしろかった。シュール・・・なのか?w -
かなしかった。人が社会的存在であることのかなしさが全体を貫いていて、さらに最後に観衆の期待を裏切る展開を「実写」だとした上で、それがあまりにお粗末であることがとてもかなしかった。笑いが皮肉ばかりに感じてしまった。
あと、獣はほんとに気持ち悪かった。 -
松ちゃんの初の映画作品。 映画を通して、見えてきたのは、、廃れていく、伝統文化、、それでも、それを守りながら戦っている人。
インタビュー形式で進む、大佐藤のドキュメンタリー、平凡で、決してかっこいい人でない男が、、人や町を守るヒーロー。それでも、人々に認められない男。
ふいにつかれる、シュールな笑いと、ときに考えさせられる、世の中へのメッセージ。 松ちゃんが、映画のスタンスを壊そうと挑んだ、気持ちをとても感じられる作品。
もし、自分が外国人で、この作品を字幕で見たとしたら、、日本の雰囲気や、彼の笑いも斬新で、、これまた面白いだろうな、、と思いました(@-@)y 松ちゃん、ありがとう^-^