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- / ISBN・EAN: 4988126205447
感想・レビュー・書評
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映像きれいだ〜〜
ちょっとわかりにくいとこもあるけどすきなんです。さっちゃんとスイカとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
緑色の手洗い石鹸とかいろいろ懐かしいな
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田舎のほのぼのした感じがすごくいい!原作を裏切らない配役(特にしげちゃん、伊吹ちゃんはそっくり!)に感心しました。見た後良い気分になれました。
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夏帆ちゃん、いや夏帆さんを見る映画。
可愛い上の方言の威力は高い。
一人称が「わし」なところとか、もう堪らん。
夏帆さんの可愛さだけで2時間見れる。
何時間でも見ていたい。
黒板と変われ。 -
ひとつひとつのエピソードがいまいち消化不良で悪い意味でブツ切り感がでてしまっているのが勿体なかった。もうすこしうまいつなぎ方ができたのでは。
田舎特有ののんびりとした空気に乗せた、大きな起承転結があるわけでもない映像はとても心地よかったぶん、ところどころ気になる部分が残ってしまったのはやはり勿体ない。
個人的には心情描写はとてもわかりやすく、感情移入していた分、お祭りのシーンはいちばんぐっときた。10代前半特有のきもちのすれちがいやもやもやがすごくよく伝わって来た。
キャスティングはとてもよかった。何より本当に夏帆がカワイイ!あんなにもおさげと白くつしたが似合うとは。岡田将生もとてもハマっていたとおもう。
映画としての完成度には少し欠けるけれど、原作を読みたくなる作品だった。 -
そよちゃん、可愛いけど何を考えているのかよくわからない。
大沢くんがかわいそう;
エピソードごとに暗転するのが気になって、
あまり入り込めなかったかな。
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もうすぐ消えてなくなるかもしれんと思やあ、
ささいなことが急に輝いて見えてきてしまう -
もう、夏帆ちゃんと岡田くんが初々しくて可愛いよね!っていう感想に
つきる。
マンガ読んでないけど、読みたいと強く思った。そして絶対こっちの方が
良い気がする…
季節を追いながら、中学2年生から高校入学までが描かれている。
舞台や、風景に癒される。
ドラマ性には欠けるけど、はたからゆったり眺めている気分になる。
もっと東京から来た大沢くんがすれてんのかと思ったら、全然。
あっという間になじんじゃうし、いつの間にやら付き合ってる?みたいなことになってるし、それも含めて青春がつまってて良かった。
かなり爽やか。 -
機会があれば観たいなと思っていた程度だったので
予想以上に好きな作品で嬉しい誤算。
エンドクレジットを観て納得の渡辺あやさん脚本。
知らずに観ていたので、それも嬉しかった。
先日旅した山陰本線の風景を思い出しつつ
たまに姿を現す猫(大沢?!)に和みつつ
幸せな2時間だった。
レイ・ハラカミさんの音楽と、くるりの主題歌もぴったりでした。
両方ともふだんからよく聴く音楽なので
これからは聴くたびに映画のシーンが浮かんでくると思います。 -
これはいい映画をみました。
あまりによかったんで二回続けて観たんやけど、
一回目観たときは泣かなかったのに、
二回目に観たら涙が出ました。
愛がないよ、と、二回も言われてしまうそよちゃん。
せつない。
からの、このエンディング。
何度も観れば観るほど、
本当の良さがわかってくる映画かもしれない。
とにかく幸せな気持ちになります。すごいね。
ぴゅあぴゅあする。
青春恋愛映画なのかななんて思ってたけど。
恋愛は、テーマじゃなかったことに、あとで気づきました。
豊かさとか、時間とか、故郷とか想い出とか、小さいコミュニティに生きることとか、
そして成長が大きなテーマです。登場人物、ひとりひとりの。
それから、一つ一つのシーンが、すごくイイ。
しぐさも表情も、言葉も、空気も、景色も、音も、配役もカメラのアングルも。
映画のよさが、いっぱい生かされてる。
全校生徒は6人(や、あんたを入れると全部で7人になります)。
そんなの全然想像できへんけど、
でも、こうゆうとこで育った人やからと言って
それは特別なことでは決してなくて、
そよちゃんもさっちゃんも普通の子で、
街で育った僕らの心の中にも
きっとこうゆう故郷のようなコミュニティは存在するし、
そして誰もが純粋なこころを今でも持ってるはずだと思った。
それはきっと、そばにずっとあって、
こっちに向かって話しかけてきてくれてるんやろうけど。
外の音がうるさ過ぎて、聴こえてないだけやんね。
だから僕らも、どこにいたって、
耳を澄ませば、きっと聴こえてくるやと思う。
山の音が、ごぉごぉ、と。
このDVDは、買いたい!!
おおさわおおさわおおさわひろみっ