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- / ISBN・EAN: 4988142612823
感想・レビュー・書評
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恐れ入谷の鬼子母神。
笑えるシーンもあったけど、大半は繋ぎ。どう受け取っていいかわからないシーンも多くてコスパ悪し。
思い切り笑える映画になかなか出会えないなぁ。選び方か。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
信じられない面白さ。
久々に心の底から「面白い!」と思う映画に出会った。
コーエン兄弟の映画はやっぱり無茶苦茶だ。
だけど、この無茶苦茶さを愛さずにはいられません。
キャラクターにどれも愛を感じます。
ジュニアを置いてきちゃった強盗二人組が絶叫しまくるところ。
犬がいつのまにかスラプスティックに参加しているところ。
最高! -
ヘンな映画だなぁ~(笑)。
コーエン兄弟の作品って、ほとんど観たことがなかったので、この独特な味わいをどうやって楽しめばいいんだろう。。。と当惑している間に終わってしまった。
思うに独特すぎて、このバカバカしさについていけなかったんだろうな。
お酒だって飲み慣れなければ美味しくない訳で、味わい方を知ってこそ面白味も増すんでしょうね。
ってことで、コーエン兄弟にはちょっと興味を持った。
そのうちリベンジするぞ!
(1987年 アメリカ) -
原題「Raising Arizona」には赤ちゃんって言葉は入ってないけど、
子供ができない夫婦が赤ちゃんが欲しいと、5つ子のうちの1人の赤ちゃんを盗んでしまうが、、、
結局は、赤ちゃんを育てるのは大変
ってことでいいのかな。
銀行強盗してるとき行員が札束といっしょに何か詰めてると思ったら
あれだったのね。
その二人の銀行強盗のシーンもマヌケで笑える^^
それにしてもニコラスケイジ若っ -
必然性があるのか疑問に思うような過剰なドタバタがイヤなんですけど、まぁラストにホロリとしてしまったので★3つ。ニコラス・ケイジ若い!
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ギャグシーンがめちゃ面白くて声だして笑った。女優かわいい。ラスト感動。ハンターのおっさんが不気味、怖かった。つーかハンターって何だよ、よくわからんヤツでこの世界観から完全に浮いてる、一人だけマッドマックスみたいな。音楽よくて耳に残る。女優歌うまい。第9。
最後感動つったけど、結局どうなるかわからんのだよね。未来なんてどうなるかわからん。でも彼らならうまくいかなくてもうまくやれるはず。予言の自己成就 -
赤ちゃんを盗む!!ドタバタコメディ。
主人公が途中で逃げ回る時のカメラワークが好き。