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- / ISBN・EAN: 4988126205638
感想・レビュー・書評
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グラマラス美女を愛でる映画。
『バンディダス』(Bandidas)は、2006年に公開されたウエスタン・コメディ映画。フランス・メキシコ・アメリカの共同製作。日本では劇場公開されずビデオスルーになった。「bandidas(バンディーダス)」とはスペイン語で盗賊、ならず者、お尋ね者の意の「bandido」の女性複数形である。
1848年のメキシコ。ニューヨーク銀行は鉄道開通のために、貧しい民衆から不当な値段で土地を奪い、邪魔する者は殺し屋に容赦なく殺害させていた。銀行によって父親を殺されかけた貧しい農民の娘マリアと、同じく銀行に父親を殺害された裕福な銀行頭取の娘サラは、銀行に復讐するために共謀して銀行強盗を計画する。育った環境や価値観の違いから、反発し合う二人だったが、引退した元強盗や誘惑した若い刑事の協力もあって、計画は次々と成功していく。だが、銀行側も黙っているはずもなく、ついに二人の抹殺に動き出すのであった。(ウィキペディア)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
砂にまみれたペネロペ・クルス。
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リュック・ベッソンによるプロデュースで製作されたアクション作品。
同氏の作品の特徴はハードでスピード感溢れる痛快アクション作品。
しかし今回はそんなイメージとは違います。
ウェスタン色の強い軽快なコメディ・アクションといった感じです。
なので「トランスポーター」や「アルティメット」「96時間」のようなのは期待しないで下さい。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
コメディーだったけど、そんなに笑えなかった。
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気軽で笑えるウエスタン。馬に乗りたくなるね。
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リュック・ベッソンが脚本
サルマ・ハエックが銀行頭取の娘
ペネロペ・クルスが田舎貧乏農場の娘
馬がハシゴを登ったりバックしたり演技達者
あと雄大な風景もいい感じ
Salma Hayek 、 1966、(1.57 m)
Penélope Cruz、1974、1.68 m)
サルマ・ハエックは正統派美女
ペネロペは一歩間違うとすごく変な顔になりそうなのに
美人なのがすごい
個人的にはペネロペのほうが好き
アクションシーンはそれぞれ頑張っている
明白にスタント、ってところもあるのだけど
川へのダイブのサルマは本人?だとしたらすごい
お色気シーンは少し。
川の中での腕立て伏せを正面から撮る
一瞬だけだけど
映画のセリフは英語。
ペネロペはスペインマドリッド出身
スペイン語、英語の他にイタリア語、フランス語に堪能
サルマはメキシコ出身
英語・スペイン語の他にポルトガル語・アラビア語を話すことができるそう
ちょっとスペイン語の音を聞きたかったのだが残念 -
タイプの違うウェスタンスタイル美女強盗のキャットファイトを楽しむ映画。男を取り合う構図になってますが、ただ二人は張り合いたいだけですね。私的には男との恋愛フェイズは邪魔で、二人で張り合いお互いを高め友情を育む流れにして欲しかったです。
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チャーリーズエンジェルの感覚で、サクッと鑑賞できる映画。
色鮮やかなコルセットや、コットンフリルのドレスが素敵。
どんなに暴れても胸元がはだけないのが、素晴らしいw
ただ、セットも音楽も残念すぎる。。 -
ウエスタンスタイルの美女がいいです
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とびきりの美人女優の二人が、サービス満点でコメディを見せてくれる。(^-^) 贅沢な時間でした。