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- / ISBN・EAN: 4907953026575
感想・レビュー・書評
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2007年の作品というから当時は死にそうになりながら大学病院社畜やっていたので、こういった映像作品に触れるような余裕はなかったかな。だれも死んだり殺したり不幸になったりせず、それなりにまとまって終わる、こういう映画は好きだ。予定調和だろうがなんだろうが大いに結構だ。エンタメの王道だと思うのだ。そして志の輔だけでなく談志もちょい役で出演しているのがおかしい。動いてる談志は久しぶりにみたけど演技はひどくつまらなそうにやっていたな。
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最高に良かった!
安田成美かわいすぎる!
良い映画だ。 -
『ダメさかげんはそのままに、どんどん愛おしくなっていく』
久しぶりにレンタルビデオを観ました。
100円だったからね。
前から見たかった立川志の輔原作の映画『歓喜の歌』。
立川志の輔が作りだした新作落語をベースにした映画で、
『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』を撮った松岡錠司が監督。
大晦日にママさんコーラスのダブルブッキングをしてしまった
ダメ公務員のドタバタ喜劇。
僕の大好きな立川志の輔が生み出したストーリーの明快さ、
ほろりとさせる喜劇性がこの作品の美点なのはもちろんだが、
なんといっても素晴らしいのが主演の小林薫。
最初はただのイヤな公務員だった彼が
ダメさかげんはそのままに、どんどん愛おしくなっていく。
そのバランスがすばらしい。
小林薫はこんなにも引き付ける役者だったのだ。
グッときました。
レンタル100円はまだ続くらしい。
今日も帰りに借りていこう。 -
丁度纏り縫いしながら観てたので運命感じた
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よかったです。
安田成美の髪型がかわいい。 -
[歓喜の歌 日本 2008]
メモ:シアターキノ A館 13:30-15:24 2007Vintage手帳18 一人で観る